中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

お坊さんと殺生談義。

2015-08-15 18:40:40 | Weblog
午後2時に故郷板野町大坂にある十楽寺のおじゅっさんが盆の回向に来てくれる。
拝んでもらった後でイノシシ猟の殺生談義をする。
理解があるお坊さんで別に殺生を戒める事もなく猟に理解がありました。
また甥が作家になっているのを知り驚いていたが良い話を聞いたと感心してくれました。
お坊さんが帰り間もなく84歳の猟友が久しぶりにくる、おやじにブドウを供えてくれる。
今朝5時からずっと仕事をしていたと言うので肉うどんの大盛りを作ってあげる。
今朝有害でウリ坊を獲ったというと犬にやるので肉をくれとのことなので我が家の犬用の中から分けて持って帰らす。
家から養子に行った奴にやるらしい。
猟友が2時間近くくんだらを言って帰った後から散歩に行くが短時間で終了。
帰宅後今朝の肉を4本骨付きで全犬に与えるが姫は食べずデブが2人前食べてしまう。
まあ、欲しくなければそれでよし、元気なので。
7時に先日亡くなった知人の奥さんより線香等が届いたとの電話がある。
今は気が張っているだろうが一人になれば寂しくなるはずなので励ましてあげるが気がかりです。
親しい知人・恩人・友人等が亡くなると家族同様に寂しくなります。
それでもわしは頑張るぞ。
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手続きが。

2015-08-15 07:57:01 | Weblog
今朝も6時に山へ行き、歩くが昨日のことが有るので今朝は下流を見て歩く。
対岸を見ていたクマ子が谷を越えて藪へ走りこむ、トラ子が続く、すぐに吠える声がした、イノシシのようだ、ところが姫も気にしているが走らない。
デブも聞き耳を立てているが声の方向へ行かず、しばらく吠えていたがわしが遠回りして確認に行こうとするとクマ子が戻る、背中の毛が逆立っているので相手はイノシシだったようです。
トラ子も戻ったので下流へ歩く、すると姫が谷の中を見つめていて何かを確認して飛び込む。
谷の中は水が半分流れ半分は茅やバラ等が茂り上からは見えない。
姫が吠える、その声で全部が集まりデブ以外が飛び降りる、すぐにウリ坊の悲鳴が上がる。
そこでデブも飛び込んだ、後は水の中の攻防だが勝負は早くつく。
もう一つが下流へ逃げるのが見えたがカメラを忘れたので車に引き返す時に別の悲鳴が聞こえたので2匹目も抑えたようだ。
車で乗り込んでいき1匹は探せたがもう1匹は水が深くて入れず。
有害駆除は出ているが手続きが面倒だしウリ坊は1000円の報奨金です、写真や書類が面倒なのでいつも手続きはしていない。
ただ、肉は犬達に褒美として焼いてやる。
丁度農家の人が2人来ていたので駆除をしたと報告しておく。(もちろん大喜びでした)
たぶん先に追ったのが親でしょう。
この前から犬たちが長時間戻らないときは多分押さえていたのでしょう。
今日はお寺さんが盆の回向に来てくれるというのに信心深い人ならどう思うでしょうね。
ま、自然に任せているので犬達を止めもせず。
さあ、少し掃除をしておこう、祭るご飯はパックをチンします。(手抜きです) 
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