五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

スペインからアルゼンチンに

2010年06月20日 | 第2章 五感と体感
スペイン語を公用語とする国は世界で21カ国だそうです。
英語に次いで第二位です。

最近は英語よりもスペイン語を話す人が多いのではないか?と思うくらいスペイン語に縁があります。

市ヶ谷と四ツ谷の間にあるセルバンテス文化センターに行ってきました。6月19日は「スペイン語の日」。スペイン語を話す国々の料理が各大使館から提供され、梅雨の晴れ間のビルのテラスで味を楽しみ、バルセロナに育った三人兄弟(姉妹と弟)「プチ・アマデウス」のピアノ・ヴァイオリン・チェロを聴きました。中学三年生の若きチェロ奏者の才能は、将来楽しみです。アンコールで奏でた「鳥の歌」、とても素敵でした。サッカー部に入りチェロを弾く上野君、お姉様達との共演をこれからも楽しみにしています。

エンタの神様に登場しているという桜田ゆみさんのサルスエラ「アルハンブラ物語」の舞台も大いに楽しみました。朗読された方、、、もう一度声を聴きたいです。

そして、夜は、アルゼンチンに・・・
友人が応援しているバンドネオン奏者の平田耕治さんの演奏を聴いてきました。
自由が丘の小さなフランス料理店でのライブ。(ピアノとヴァイオリン)

コンサート会場で聴くのも良いですが、やっぱりかぶり付きのライブは一層酔いしれます。
バンドネオンの蛇腹の息継ぎ(空気を入れる音)は、艶めかしさを増長するし、アルゼンチンタンゴ特有の不思議な理屈っぽさを表現するに相応しい、、、とまたもや感服。。。

プチアマデウスの上野通明さん(姉弟)、平田耕治さん、そして、平田さんと初めて共演したヴァイオリンの鈴木慶子さん、、、皆様の将来がほんとうに楽しみです。

誘ってくださったお友達にこの場を借りて感謝申し上げます。
スペインからアルゼンチンの旅を東京で体感しちゃう一日に感謝です。

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