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五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

エリザベート観てきた

2010年08月25日 | 第2章 五感と体感
贅沢の極みの歴史の厚いハプスブルク家。どこの国の王宮も及ばない洗練された美の追求。
ウィーンを訪れるとまざまざと見せつけられます。

昨晩帝劇でエリザベートを楽しんできました。

エリザベートの自由奔放さとナルシスティックな美の追求を中心に暗殺されるまでの人生を史実に忠実に描かれていました。

代々継がれる王室。親と子の確執。

限られた条件の中で生き抜こうとする時、何を選択し、どちらに進んでいくか。

理想と現実のギャップを自己の心のままに成そうとすると、どんなことが起こり得るか。

人の生き様は、すべての人々に平等に与えられているのだと今更ながら再確認。

闇の帝王役の城田優さんが、見た目の美しさだけでなく、しっかり歌える俳優であることを嬉しく思い、気分良く観劇を楽しませていただきました。

エリザベートの衣装は、絵画から飛び出した来たように再現されていて、見所です。

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