五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

体験過程 2

2009年10月29日 | 第2章 五感と体感
現実吟味力 プロセススケール その2

「自分の感情として自分自身が捉えられているでしょうか?」

自分の感情を体験できているか?

これを「体験過程」といいます。

☆気持ちばかりが沈み、そこから抜け出せなくて、グルグル同じことを繰り返しているでしょうか?

☆それとも、問題にしていることに関しての自己の感情が、もやもやし出しているでしょうか?
本音の感情が意識できるような、まだ意識できないような。。。

☆自己の湧き上がる感情を自分自身的確にとらえ、感情を受容できているでしょうか?

子供のこと、親のこと、友達のこと、他人の感情のことを推察して考えるのは余計なお節介なので、まずは自分の感情をきっちりみつめていきたいものです。

「生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 現実吟味力を測定してみる1 | トップ | 不一致 その3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

第2章 五感と体感」カテゴリの最新記事