五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

二十四節季で暦を感ずる

2013年01月19日 | 第2章 五感と体感
昨日の東急の勉強会は、二十四節季で暦を感じながら、

自分の好きな節季、

苦手な節季、

自分の誕生日の頃の節季と合わせたセルフイメージ、

を一つずつ問いかけさせて頂き、

普段、スルーしがちな自分の「今この時の感情」をお口に出して頂きました。

「今、自分がこんなことを感じている」
とか、
起きた現象に対して、こんな感情が湧いている・・・、
等、

自分の感情を意識する、という心掛けは、案外出来ていない日常を過ごしていらっしゃる方のほうが多いかもしれません。


湧き出す感情と、その感情に対する意味を自分なりに考えてみると、問題に対する自分の取り扱い方が、クリアーに見えてくることもありそうです。

そのためには、自分の感情を、自分の中で意識化してみる必要があるのです。

「自分の中にある理想と現実のギャップを自分自身がどう取り扱っているか」と「自分自身の感情の取り扱い方」は、とても深い関係があります。

そろそろ二十四節季の「大寒」です。寒さが苦手な私は、この時期を体調崩さずに無事に過ごすことが最大のテーマです。毎年この時期はそのような思いで過ごしています。

さて、
今日からセンター試験です。受験生も保護者の皆様も、緊張の二日間であることでしょう。体調に気を付けて、大きな山場をを乗り切ってください。

告知:
「江戸表具を愛する会」本日から地下鉄銀座線「銀座駅」近くの地下通路で開催中。

銀座三越の地下から東銀座にかけての地下通路のショーウィンドーです。
作家の常駐はありません。作品のみの展示です。

期間:2013年1月13日から2月9日まで、銀座プロムナードギャラリー(銀座三越下~東銀座までの地下通路・歌舞伎座の手前)


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