五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自己受容

2011年02月16日 | 第2章 五感と体感



振り子の感情、湧き出す感情の傾向について思うに、私自身激しい方だと思います。
でも、訓練していくと徐々に自分が「今」感じている感情を意識化しやすくなってきます。

「好き」

「嫌い」

そこから感じる、自分の感情をさらに意識化してみると、そこに潜んでいる不安感が、なんとなく見えてくるのです。

見えてきても、意識が通り過ぎる場合もあります。
見えてきても、肯定できない場合もあります。
そんな時は、受け容れられない自分を温かく包んで欲しい、と願います。

「受け容れられない自分を受け容れること」は、自己受容の一歩だと思います。

焦らず、ゆっくりと・・・

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コメント
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