五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分を変える時期

2011年01月21日 | 第2章 五感と体感
モンサンミッシェル

人生に何度か、自分を変えようと思う時期がやってくるようです。

すんなりいくこともあれば、なかなか上手くいかず、変えられない自分自身が悲しい感情を繰り返すこともよくあることです。

変えたい情動が湧き出ているのに、周りの反応が気になり、自分自身の「変化する行動」を躊躇することもあるはずです。

でも、そんな時、

自分は何のために生きているのか?
自分の生き甲斐は何か?
自分の心と体と魂を大切にしているか?

この三つを自問自答してみると、自問自答の時間が自分に何かを見出していくようです。

即答できないような問いかけが、生きることへの指針を示していくようにも思います。

変わる自分が怖いことと自分の不安感が同質のものであることは、たぶん、良い方向へ向かった時に見えてくるものかもしれません。

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