五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

思考と感情と行動

2011年01月20日 | 第2章 五感と体感
モンサンミッシェルの回廊

自分の悩みの根源を知るためには、思考と感情と行動のどこからアプローチしていくと良いのでしょうか?

傾聴していく側も、それを窺いながら傾聴していきます。

思考や行動を優先して聴いていくことから、感情がゆらゆらと見えてきます。

感情を優先して聴いていくうちに、悩んでいる方の行動が見えてくることもあります。

自分自身が何かに迷った時、何かに苦しんだ時、解決することばかりを考えることより、今現在の自己の「思考と感情と行動」を自分自身が検証していくことを優先する方が大切なようです。

自分から湧き出してくる言葉を自分自身が否定も肯定もせず自問自答できると、次の一歩が見えてくるかもしれません。

昨日の某場所での勉強会では、思考と感情と行動についての一つ一つを自問自答していく内容でした。
傾聴する空気が心地よいと感じた理想的な勉強会だったように思います。
皆様、お疲れ様でした。

クリック応援お願いします♪♪
人気blogランキング 
☆ありがとうございます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする