五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

花を活けて

2009年01月31日 | 第2章 五感と体感
久しぶりに花を活けました。

誰もいない教会の聖堂に一人でいる開放感は、なんとも心地が良いものです。
祭壇の袂に活けた花を設置し、しばらくボッーとしていました。

先日夢を見ました。
〝白く輝いた空間にパンジャビスーツ(インド人の男性が着る服)のシャツが袖を広げて置いてあります。
そのシャツは綿と麻が混じったような織りのもので、水色よりもちょっと濃い青です。
白く輝く空間に広げられたそのシャツは、誰が着ていたものだということが、すぐに分かりました。でも、その人の姿は出てきません。

どうも、私はそのシャツの袖の部分を切って、掛け軸を作ってしまったらしいのです。いたく反省している私がいて、どこからか「あ~あ、、こんなに切り刻んじゃって。。。」という声が響いてきます。これも聞き覚えがあります。〟

という場面で目が覚めました。

暫く会っていなかった人に会えるのは夢の中だからゆえです

その人は天国にいるからです

忙しさと風邪を理由にちょっぴり遠のいていた教会ですが、花係りのおかげで、夢の対話ができました。

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