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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Santana

2009-01-16 | pop/rock
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Santana -6-
写真は「Loutus」
1-Loutus
「ロータスの伝説」
1973年に発表されたサンタナの代表的名盤。当時は3枚組LPとして発表され、横尾忠則のデザインによる特大ジャケットでも話題となった。宗教の世界に深く入り込んだ濃密なアルバムだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Santana Brothers
ジョン・コルトレーンの音楽に啓示を受けた2人のギタリスト、カルロス・サンタナとジョン・マクラフリンによる共演盤で、ロック・ファンのみならずジャズ・ファンからも注目を集めた72年作品。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Ballade
ラテン感覚のロック・ギターが披露するねばっこい歌謡性がたまらない。泣きのギターの名手サンタナによるバラード曲集は文句なしの絶品。ラストの「哀愁のヨーロッパ」1曲を聴いて心を鷲づかみされる快感を味わえる。(「CDジャーナル」データベースより

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R.E.M

2009-01-16 | pop/rock

R.E.M -1-
写真は「Out Of Time」
R.E.M.(アール・イー・エム)は1980年にマイケル・スタイプ(vo)、ピーター・バック(g)、マイク・ミルズ(b)、ビル・ベリー(ds)が米国ジョージアで結成され、82年にIRSからデビュー。60年代ロックのテイストを持ったサウンドはまずカレッジ・チャートで注目され、徐々にファン層を拡大。88年のワーナー移籍後も『グリーン』や『アウト・オブ・タイム』など、良質なアメリカン・ロックを聴かせる力作を発表。97年にベリーが脱退したが、その後も全米を代表するバンドとして、揺るぎない地位を築いている。
1-Document
アメリカのジョージア州の音楽を何年かぶりで注目させたR.E.M.も,これが早くも5作目。フォーク・ロックだのサイケだのといった能書きはともかく演奏とヴォーカルのパートのハマリの良さが本当に見事。歌詞の中身も自然に気になるから不思議だ。1987年
2-Green
R.E.M.のワーナー移籍第1弾アルバム(88年発表)で、前作よりもさらにアメリカン・ルーツ色を強くした作品。ややもすると痛々しいほどの旋律で、聴くものの心をとらえる名盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Out Of Time
多くのフォロワーを生み続ける孤高のロック・バンド、R.E.M.の92年に発表されたアルバム。第34回グラミー賞でベスト・ポップ・グループほかを受賞。内向的な歌詞やアコースティックなアレンジが魅力だ。(「CDジャーナル」データベースより)

       
    

Accept

2009-01-14 | pop/rock
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Accept -2-
写真は「Predator」
1-Predator
再結成アクセプトの第3弾。猪突猛進スタイルのメタル・サウンドは相変わらずだが,ベーシストが新たにヴォーカルう数曲担当するようになり,若干の柔軟性が見られる。重量感タップリのド根性ヘヴィがZZトップばりのR&Rに挑戦するのも面白い。1997年
2-All Areas
92年に再結成したものの、再び解散の道を選んだ彼らの活動を集大成したライヴ盤。ヨーロッパで発売されたオリジナル盤は2枚組だが、それを日本盤は1枚に編集。再結成後のライヴ音源の寄せ集めだが、選曲もベストといえるし、熱狂的演奏も迫力がある。1998年

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Neil Sedaka

2009-01-13 | pop/rock
Neil Sedaka
写真は「'Timeless'The Very Best Of Neil Sedaka」
Neil Sedaka(ニール・セダカ)は1939年米国ニューヨーク州に生まれました。9歳からピアノを学び、13歳で作曲を始め、高校時代にコーラス・グループ、トーケンズに参加しました。ジュリアード音楽院で学んだ後、ポピュラー音楽の世界に進出し、57年レコード・デビューしました。58年「恋の日記」のヒットで人気上昇。「悲しき慕情」「カレンダー・ガール」「おお!キャロル」など。ポップな感覚がgoodです。
1-'Timeless'The Very Best Of Neil Sedaka
(雨に微笑を~ベスト・オブ・ニール・セダカ)
60年代の代表的な人気ポップ・シンガーもこのアルバム発売当時は既に50代。それが「恋の片道切符」とか「おお、キャロル」などを、結構キュートに歌っている(90年ごろの再録)のだから感動的。70年代に復活して話題の「雨に微笑を」、最新作「ミラクル・ソング」もイイ。
曲目:01すてきな16才/02悲しき慕情/03カレンダー・ガール/04ラスト・ソングを二人で/05おお、キャロル/06アイ・ゴー・クレイジー/07恋の片道切符/08可愛いあの娘/09スタンディング・オン・ジ・インサイド/10移住者/11雨に微笑を (オリジナル・ヴァージョン)/12ハングリー・イヤーズ/13音の世界に魅せられて/14ソリテアー/15愛ある限り/16悲しき慕情 (スロー・ヴァージョン)/171964年の女王/18小さい悪魔/19ジ・アザー・サイド・オブ・ミー/20星へのきざはし/21ミラクル・ソング/22雨に微笑を (デュエット・ウィズ・ダラ・セダカ)

※05の「おお、キャロル」はキャロル・キングのこと。
※15の「愛ある限り」はキャプテン&テニールに提供。
※ダラ・セダカはニール・セダカの娘!

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2006-04-16 10:06:08

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Branford Marsalis

2009-01-12 | Jazz 
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Branford Marsalis -5-
写真は「Eternal」
1-Eternal
数々の大御所ジャズ・ミュージシャンと競演し、現代最高のサックス・プレイヤーと名高いブランフォード・マルサリス。酩酊感あふれるプレイが聴きどころの、全編バラード・ナンバー。演奏:ブランフォード・マルサリス(SAX) ジョーイ・カルデラッツォ(P) エリック・レヴィス(B) ジェフ・テイン・ワッツ(DS)/録音:2003.10。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Braggtown
名盤『エターナル』から約2年ぶりとなるアルバム。2006年5月の来日時のレギュラー・クァルテットによる録音で、息の合ったスリリングなインタープレイの応酬が楽しめる。『ゴジラ』のカヴァーも収録。演奏:ブランフォード・マルサリス(TS,SS) ジョーイ・カルデラッツォ(P) エリック・レヴィス(B) ジェフ“ティン”ワッツ(DS)/録音:2006.。(「CDジャーナル」データベースより)

            
     

Belinda Carlisle

2009-01-12 | pop/rock
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Belinda Carlisle -2-
写真は「Real」
1-Live Your Life Be Free (愛になりたい)
約2年ぶりの4作目。リック・ノウェルズらのプロデュースで,陽気な少女と成熟したオンナが同居したチャーミングなラヴ・ソングを聴かせる。にぎやかなポップ・ソングも悪くはないが,それよりもセクシーなバラードの方が似合う大人の女性になってきた。1991年
2-Real
プロデューサーにラルフ・ジャケットを迎えた5作目。シンプルでいながら深みのあるストロング志向のバックの演奏に押されることなく,真っ向から対峙する彼女の姿が,好感を越えて,たくましさまで感じる。マイナー・コード進行の4が特に印象深い。1993年

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Heart

2009-01-11 | pop/rock
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Heart -2-
写真は「Desire Walks On」
1-Heart
往時の勢いはどこへやら? 下降気味セールスに喝を入れるべくレコード会社を移籍しての1作目。初期の押し引き自在なスタイルに回帰したサウンドで見事全米1位に還り咲いた。85年発表。
2-Rock The House Live!
これまでありそうでなかったのがハートのライヴ盤。というわけでファン待望の初ものだ。さすがベテランだけに安定した演奏が楽しめ,作品のクオリティも極めて高い。これは確かに認めるべきだが,選曲が地味。ヒット曲の大半をカットしたのは何故だろう。1991年
3-Desire Walks On
すでに20年選手も間近なのにハートのフレッシュなポップ・センスは一向に色褪せない。パワフルなハード・ナンバーからトラディショナル・フォーク,バラード,多彩な音の結晶が1作に集結,彼ららしさを醸し出す。常に安心して楽しめる点が最大の強み。1993年

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Bonnie Raitt

2009-01-11 | pop/rock
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Bonnie Raitt -2-
写真は「Fundamental」
1-Road Tested
今やグラミー・クイーンとも呼ばれる彼女。25年の活動歴において,一貫してアメリカのルーツ音楽のブルースやフォークを丁寧になぞりながら,自らの音楽を創造してきた。これが初のライヴ・アルバム。近作から約半分,ほかデビュー直後の作品も。素晴らしい熟成ぶりだ。1995年。
2-Fundamental
最近、グラミー賞づいている彼女の最新作。いまやアメリカを代表する女性シンガー・ソングライターとして認知されている彼女だが、ギタリストとしての腕前にも注目。かなりのもんです。1998年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Silver Lining(希望の光)
一般の音楽ファンだけでなくミュージシャンからもリスペクトを集める実力派のボニー・レイット、4年ぶりのニュー・アルバム。期待通りの渋いボトル・ネック奏法で、いぶし銀の貫禄を見せる。2002年。(「CDジャーナル」データベースより)

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Chris Rea

2009-01-09 | pop/rock
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Chris Rea -2-
写真は「Stony Road」
1-Stony Road
英国のシンガー・ソングライター、クリス・レアが音楽活動停止の危機さえあった病を克服して作り上げたブルース・アルバム。彼の熱い思いがたぎるエモーショナルな1作。2002年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Blue Jukebox
イギリスのシンガー・ソングライター、クリス・レアの『ストウニー・ロード』に続くアルバム。前作はロック色の濃いブルース・アルバムだったが、今回はジャジィで渋みを増したブルースが聴ける。2004年。

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Harry Connick Jr.

2009-01-07 | Jazz 

Harry Connick Jr. (p.vo) -1-
写真は「Blue Light, Red Light」
Harry Connick Jr.(ハリー・コニック・ジュニア)は1967年9月米国ニューオーリンズ生まれのジャズ・ピアニストです。また、フランク・シナトラを想起させるようなロマンティックな歌を聴かせるようになり、ポピュラーな人気を獲得しました。映画界にも進出、俳優としても活躍しています。「フランク・シナトラを想起・・・」というのはほめすぎ??!!
1-Blue Light, Red Light
コニックJr.が“シナトラの再来”として大きな注目を集めていた時代の作品。それだけにクルーナーを思わせる唱法を聴かせているが、ピアニストでもあるだけに、表現の仕方にも多彩なものが認められる。オリジナルで固めた作曲の才能も見事だ。1991年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Lofty's Roach Souffle
季オリンピック閉会式にも登場したアメリカン・エンタテイナー、ハリー・コニックJr.のピアノ・トリオ・アルバム(90年発売)。20代前半の録音だけあって、かなりワイルドな演奏だが、音楽と真剣勝負している迫力とセクシーさがストレートに伝わる全11曲。1990年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Songs I Heard
「虹の彼方に」や「ドレミの歌」など映画ファンならずとも耳慣れた歌曲ばかり。それらを60名余の楽団をバックに歌う、いわば思い出のアンソロジー。天賦の才が育まれたプロセスが見えた。歌のほかに編曲と指揮も担当。ブランフォード・マルサリスが客演。2001年。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-11-27 19:27:09

      

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Tom Petty & The Heartbreakers

2009-01-06 | pop/rock
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Tom Petty & The Heartbreakers -5-
写真は「Let Me Up」
1-Let Me Up
当時、共にコンサート・ツアーを行ったボブ・ディランやローリング・ストーンズといった先達への憧憬を滲ませつつ、常以上に多彩なアプローチに挑んだ87年の作品。ペティの歌唱とバンドの余裕溢れる演奏には、もはや風格さえ感じられる。1987年

Greatst Hits  
70年代から活動し数々のヒット曲を持つアメリカン・ロック・バンドの93年発売ベスト盤。バンド名義とトムのソロ作から選曲。名曲「アメリカン・ガール」はなぜかパンク系カヴァーが多い。(「CDジャーナル」データベースより) Mca
【曲目】:1.アメリカン・ガール/2.ブレイクダウン/3.すべてがロックン・ロール/4.リスン・トゥ・ハー・ハート/5.アイ・ニード・トゥ・ノウ/6.逃亡者/7.危険な噂/8.イーヴン・ザ・ルーザーズ/9.ヒア・カムズ・マイ・ガール/10.孤独な世代/11.ユー・ゴット・ラッキー/12.ドント・カム・アラウンド/13.アイ・ウォント・バック・ダウン/14.ランニン・ダウン・ア・ドリーム/15.フリー・フォーリン/16.ラーニング・トゥ・フライ/17.イントゥ・ザ・グレート・ワイド・オープン/18.メアリー・ジェーンズ・ラスト・ダンス/19.サムシング・イン・ジ・エアー

      
     

Thelonius Monk

2009-01-05 | Jazz 
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Thelonius Monk -4-
写真は「The Unique」
1-The Unique
1956年の録音のトリオ・アルバム。スタンダード曲が多いぶん、いかに彼の音使いやタイム感が独創的かがよくわかる作品。スウィングしまくるアート・ブレイキーのドラムが、モンクのソロを際立たせている。演奏:セロニアス・モンク(P) (1)(3)(7)オスカー・ペティフォード(B) アート・ブレイキー(DS)/録音:56.3,4
2-Live At The Five Spot
(ファイヴ・スポットの伝説)
モンク、コルトレーンの“幻のファイヴ・スポット"のテープがついに陽の目を見た。プライヴェート録音だが音質もそんなにひどくない。鬼気迫るモンクとトレーンの“対決"は壮絶。さすがに“伝説"になるだけのことはある,とんでもない演奏だ。演奏:セロニアス・モンク(p)ジョン・コルトレーン(ts)アーメド・アブダル・マリク(b)ロイ・ヘインズ(ds)。1957年
3-Thelonious In Action
ファイブ・スポットでのライヴ盤『ミステリオーソ』と対をなす傑作アルバム。ジョニー・グリフィンの絶妙なソロが、モンクの世界観を一層独特にしている。それほど数の多くない貴重なライヴ録音のひとつ。演奏:セロニアス・モンク(P) (1)~(7)(9)(10)ジョニー・グリフィン(TS) アーマッド・アブダル・マリク(B) ロイ・ヘインズ(DS)/録音:58.8

      

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Eddie Higgins

2009-01-04 | Jazz 
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Eddie Higgins -2-
写真は「Dear Old Stockholm」
Eddie Higginsはきっと日本人の心をつかむ方法を知っているのでしょう!優雅でシンプルで奏でる曲は良く知られたものが多く、聴く者を落ち着かせてくれます。
ジャケットもノモトーンでいい雰囲気です。「Dear Old Stockholm」は人気のアルバムです。
1-What The World Needs Now Is Love
Eddie Higgins Trio with Symphony
2-Speaking Of Love~Music Of Jobim(愛の語らい~ジョビン作品集)
エディ・ヒギンズ・トリオの最新作は、アメリカのレーベル“サニー・サイド”からアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲を集めたボサ・ノヴァ・アルバム。演奏:エディ・ヒギンズ(P)ジェイ・レオンハート(B)テリー・クラーク(DS)/録音:98.10(「CDジャーナル」データベースより)
3-Dear Old Stockholm
『スイングジャーナル』読者投票による{エディ・ヒギンズ・トリオで聴きたいスタンダード・ベスト10}で構成。バラードで聴かせる豊かな表現力と、スウィンギーなナンバーでの躍動感が絶妙。(「CDジャーナル」データベースより)

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2005-10-13 21:53:33

      

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