Tom Petty & The Heartbreakers

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Tom Petty & The Heartbreakers　-1-
写真は「Tom Petty & The Heartbreakers」
Tom Petty & The Heartbreakers（トム・ペティ・アンド・ザ・ハートブレイカーズ）は1974年にTom Pettyを中心に結成され、77年にデビューしました。80年代以降、ギター主体のストレートなロックに磨きがかかり、『ハード・プロミス』などの好作品を発表。その後も南部音楽への憧れを昇華させた音を聴かせるなど、正統派アメリカン・ロックの継承者として活躍。
1-Tom Petty & The Heartbreakers(American Girl)
77年発表のデビュー盤。ガレージ感覚のラフな態度で迫るが、ペティのハスキーな歌声とキャッチーなメロディが光る。ストーンズばりの(2)「ブレイクダウン」やバーズばりの(10)「アメリカン・ガール」をはじめ、装飾を排除したシンプルなロックンロールが魅力。音楽的なセンスは当時から抜群だった。(「CDジャーナル」データベースより)　-1977-
2-You're Gonna Get It
これは掛け値なしの名盤。78年にアメリカン・ロックのオーソドックスな真実のサウンドを,確かな技術と魂で演奏していた。スプリングスティーンとよく比較されたが,決して彼のコピーではなかった。(「CDジャーナル」データベースより)　-1978-

２　　３　　４　　５　　※３はベスト盤