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Jazzまっしぐら

Michel Legrand

2006-03-29 | Jazz 

Michel Legrand (piano) -1-
写真は「The Concert Legrand」
Michel Legrand(ミシェル・ルグラン)は1932年フランスはパリ生まれのピアニストであり作曲家です。父は『トパーズ』の映画音楽などを手がけたレイモン・ルグランで音楽一家に育ち、早くから才能を発揮し、パリ音楽院で作曲をブーランジェに師事し20歳で首席で卒業しました。卒業後はジャズ・バンドを結成、ソヴァージュに提供した「パリ・カナイユ」が大ヒット、60年代に入り『シェルブールの雨傘』で映画音楽作曲家としての地位を確立しました。洒落ていて斬新なアレンジで人気をえています。
1-Legrand Chante
「ロッシュフォールの恋人」をはじめとしたシネ・ジャズの第一人者が、自ら歌った曲ばかりを集めたコンピレーション。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Concert Legrand(ミシェル・ルグランの世界)
ルグランといえばなんといっても映画音楽、そしてジャズ!? たしかにその通りなのだが、ここで彼がそんな枠組みに行儀よく納まるようなアーティストじゃないことをわかってほしい。変幻自在なアレンジと華麗なオーケストレーションで聴かせるその世界の魅力に浸ろう。演奏:ミシェル・ルグラン(P) (9)フィル・ウッズ(AS) 他/録音:75.2。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Warm Shade Of Memory
数多くの映画音楽を手がけてきたフランスを代表する作編曲家は、実は卓越したジャズ・ピアニスト。ハーモニカの巨匠をゲストに迎え、95年に録音されたこのトリオ作品、ロマンティックな自作曲を、華麗なタッチで優雅に歌い上げるピアノに、つい聴き惚れる。1995年。(「CDジャーナル」データベースより)  2曲にトゥーツ・シールマンスのハーモニカ有

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