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Jazzまっしぐら

Chaka Khan

2005-08-06 | pop/rock
Chaka Khan -1-
写真は「The Woman I Am」
Chaka Khan(チャカ・カーン)は1953年生まれです。72年にソウル・バンド、ルーファスのフィーチャリング・シンガーとしてデビュー。ファンクを下敷きにジャズやポップスにも対応できる柔軟かつパワフルな歌唱で74年「ユー・ガット・ザ・ラヴ」のヒットを放つ。78年からソロ活動も始め、78年『恋するチャカ』、84年『フィール・フォー・ユー』のヒット作を発表。幅広い歌唱スタイルはジャンルを超えて支持され、80年代以降の女性ソウル歌手に影響を与えた。
1-Chaka
「恋するチャカ」
78年にリリースされたチャカの最初のソロ・アルバム。大ヒットした名品①,ジョージ・ベンソンとの⑥など曲が粒揃い。あまりにも豪華なバックアップ・メンバーにも驚くが,それを見事にあやつるアリフ・マーディンの手腕にも改めて感服させられる。(「CDジャーナル」データベースより) -1978年-
2-C.K
2年ぶりだから力入ってるのは当然としても,またしても広がったその魅力のふところが。それにしてもゲスト陣がすごいのなんのって。最高の聴き物はプリンス・プロデュースによる⑤だろう。なにせマイルスまで参加しちまってんだからよう。まいるぜ。(「CDジャーナル」データベースより) -1988年-
3-The Woman I Am
ヴォーカル・ワークの能力…これの格が違うなあ,と痛感させられる3年半ぶりの作品。これまで{唄屋}に徹していたチャカが初のエグゼクティヴ・プロデューサーも自ら務め,曲作りにも積極的に参加しているのは驚き。欧州風の曲もある新生面に注目。(「CDジャーナル」データベースより) -1992年-

     
     
2009-11-23 07:44:08

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