I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

Shelly Manne

2010-05-11 | Jazz 
Shelly Manne(ds)
写真は「The West Coast Sound」
Shelly Manne (シェリー・マン)は1920年6月11日米国ニューヨーク州ニューヨークに生まれました。ジャズ・ドラマー。アルト・サックスを吹いていたが、ビリー・グラッドストーンに手ほどきを受けてドラマーになる。30年代後半よりプロとして活動を開始。46年にスタン・ケントンの楽団に参加し注目を浴びる。その後、ハワード・ラムゼイ、ショーティー・ロジャースらとウエスト・コースト・ジャスの立役者として活躍。リズム・キーパーとしての基本を守りながらも、多彩で変化に富んだバッキングの見事なドラマー。
1-May Fair Lady
おなじみのミュージカル『マイ・フェア・レディ』の名曲の数々を、アンドレ・プレヴィンを配したピアノ・トリオで綴った一枚。ウエストコースト・ドラマー、シェリー・マン最大のヒット作だ。演奏:シェリー・マン(DS) アンドレ・プレヴィン(P) リロイ・ヴィネガー(B)/録音:56.8 (「CDジャーナル」データベースより)

2-3-4
西海岸を代表する名ドラマー、シェリー・マンが東海岸の新旧ミュージシャンらと吹き込んだ名作。曲によって、カルテット、トリオ、デュオと編成を変えたスモール・コンボで彼のドラミングが楽しめる。演奏:シェリー・マン(DS) (TS) エディ・コスタ(P,VIB) ハンク・ジョーンズ(P) ジョージ・デュヴィヴィエ(B)/録音:62.2

The West Coast Sound
ウエスト・コーストを代表するプレイヤーが揃った魅惑のセッション。53年、55年録音作。演奏:シェリー・マン(DS) アート・ペッパー(AS) バド・シャンク(AS)他/録音:(1)(3)(8)(10)55.9 等

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2007-03-08 22:06:16

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
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