Mr.コンティのRising JAPAN

マスコミの書かない&書きそうもない!スポーツ界の雑学・裏話を、サッカーを中心にコメントを掲載していきます。

豪日戦後のオーストラリアの報道から….

2012-06-23 | 夏季五輪
Brisbane での一戦から瞬く間に10日間が過ぎた。 ワールドカップ予選3連戦の途中から始まった EURO2012 も準々決勝を迎えるがあのオーストラリア戦、いつも自分が陥ってしまう“燃え尽き症候群”は今回も“健在”である。
まぁ自分ひとりで勝手に燃え上がって、燃え尽きているんだけど。
アウェー戦1試合を含む3試合で勝点7は上場の滑り出し。
次はイラク戦に向けて….といっても俺がすることは何にも無いんだよなぁ…..


Neill lauds grit and determination

ワールドカップ2006年大会で日本を逆転で破ったあの有名な試合から丁度6年後のこの日、Socceroos の主将である Lucas Neil はその試合で見せた不屈の精神を見せよとチームメイト達を鼓舞しブリスベンで当面のライバルである日本との一戦を 1-1 の引き分けに持ち込んだ。
先週の金曜日マスカットでのオマーン戦を引き分け、ハードな移動を経てホームに戻りオーストラリアはワールドカップ予選のキーとなる日本戦に臨んだ。しかし開始11分で中盤のキープレーヤー Mark Bresciano を軟部組織の挫傷の為に交代を余儀なくされ、替わって投入された Mark Milligan が退場となり更に1点を失いながらもアジアでベストチームから勝点1を掴むと言うことをやってのけた。
Socceroos は2試合を終え勝点2しか挙げられていないが、思われているよりもいい状況にあるはずだ。
日本はそれよりも勝点5上回っているがホームゲームを1試合多く行っている。
ホームのオーストラリアは試合終盤には Sasa Ognenovski のシュートがクロスバーの下に当たるなど勝てるチャンスさえ掴んでいた。しかし Neil はこのスケジュールの下でチームが果たした成果は満足していると述べた。
“試合前に我々はある関心を集めただろう。そしてタフな2週間だった。中東で試合をする事はテレビで見ているよりずっとハードなものだ。我々は今夜ファンタスティックなチームとしてプレーをした。そして勝利を盗み取っただろう。そう我々は勝利を得たであろう。不運な失点を喫したが最後は少しはオージースピリットを見せる事が出来ただろう。"
Socceroos の Holger Osieck 監督は選手達が大変な不運を克服し勝ち点1を死守したその頑張りに誇りを露わにした。
大変な状況下のオマーンでの試合をこなしオーストラリアに移動し、この日選手達が1人少ない中で見せたものは表現が出来ない。 私は最初から後ろに下がりたくはなかった。日本にプレッシャーを与えねばならなかった。 我々は日本がどの様にプレーするか解っていた。 構えていて彼らがプレーを始めてから対応する事は大変なミステークだ。我々が日本にプレッシャーを掛けたかった事は明らかだった。しかし早い時間に Bresciano を失った事は分だった。なぜなら彼は後に我々が失ってしまった創造性の要素を配していた。
しかし Osieck は正当なゴールチャンスを掴んだ Marl Milligan が内田篤人にまったく無害なチャレンジをしたと思われたがその彼にこの日2枚目となるイエローカードを示した主審のジャッジには怒りを残していた。
それは全く疑わしい主審の判断だ。 Milligan は明らかにボールに行っていた。そして内田に触れもしていなかった。内田はボールに飛びこんでいた。私はどの様にして Milligan がカードを受けたのか解らない。それは私の理解を越えたものだ。
Osieck は“多くの思い通りにならない事”が主審のジャッジで起こったと語り、後半、栗原が Alex Brosque を抱え込んで得た反則は“恐らくそれだけが”オーストラリアが受けた有利な判定であった、と語った。
かつての Socceroos のGK であった Mark Bosnich は試合後に Milligan の退場を“国際レベルで見た最悪の判定。”と述べた。
この試合で今年 Socceroos で最高のパフォーマンスを見せた Tim Cahill はワールドカップ予選では Blue Samurai からそんなに多くのチームが勝ち点を奪えない事を考えれば、これは貴重な勝ち点であると語った。
“これは最高の勝点だ。退場者を出して試合が替ってしまった事を考えれば良い結果だ。 我々は素晴らしい選手が揃った素晴らしいチームだった。我々はお互いに信頼し合う事が出来た。

あの”カイザースラウテルンのショック”から6年。本当に早いものだ。 Socceroos のスタメンであの日プレーしたのは Schwarzer, Neil, Wilkshire, Cahill, Bresciano。 Milligan はベンチで出番はなく、スタメン起用の Kewell は出番なし。そして途中出場だった Kennedy も出番なし。 世代交代が上手くいていないのか、あの時の選手達がそれだけ偉大なのか?これだけ悪条件の揃っていたオーストラリアに勝てなかったのは少し残念か?
いつになったら公式試合でオーストラリアから90分で勝利を得られるのだろう?



Take it as red, this is some rivalry

Socceroos は昨夜日本に勝てなかったが名誉ある引分けと云うことであれば、これはベストなチームの対戦であった。
先週金曜日のオマーンとのスコアレスドローに続いて、このチームがどれだけやれるのか、そしてこの old guard がワールドカップ予選をやり通せるだけの充分なエネルギーがあるのかどうかと云う問いが沸き上がった。その証拠として、彼らは使えるだけの燃料を持ってブラジルに上陸するだろう。ここで見せた様なプレーは昨今の Socceroos のパファーマンスを思い出させるだろう。そしてその一方で何人かは技術的な能力や戦術的な能力、決断力では戦えないとも批判されている。
まず最初に対戦相手を見てみよう。 欧州やアジアのクラブのスター選手を擁した日本はオーストラリアを打ち負かしにやって来たと期待された。彼らはそれをやろうとしたがディフェンスを引き裂くパスは激しいタックルと前に突き進む事で止められた。日本がたくらんだ事は、オーストラリアは無効にしそしてより反撃に転じた。 仕舞に試合週ろ湯のホイッスルが鳴り、 40,189人の観衆はついに息を吐く事が出来た。
そのアクションは気も狂わんばかりだった。
もし不利な面があったとしたらそれは日本選手の潜在的なプレーをピッチコンディションが邪魔をするという事であっただろう。 Yevgeny Kafelnikov はかつて Queensland Sport and Athletic Centre のコンディションをDavis Cup 後に“ジャガイモ畑”と表現した。その様な感想は Suncorp Stadium では場違いでは無かった。そこにはかろうじて土よりも芝が多かったがオージーたちには丁度良かった。
Socceroos は試合開始から少しして Mark Bresciano が負傷をするという危機に遭い、 Holgar Osieck 監督を慌てさせた。 Carl Valeri が既にスタメンに名を連ねており、より明白に守備的感覚を齎す Mark Milligan が投入された。そして彼は投入後11分で警告を受けた。
試合が型どおりに落ち着こうと危ぶまれる度に、あるインスピレーションまたは失策の瞬間によってそれが打ち破られる。 日本の忍耐強いビルドアップは時としてオーストラリアのカウンター攻撃を招きその逆もあった。
ホームチームの2トップ、 Tim Cahill と Alex Brosque はオーソドックスでは無く多くを示した。特に Cahill は怒れる義勇軍兵士であった。 彼は全てに挑み自身を嫌な存在に下。彼らは何かを証明したいかの様なプレーを見せ、Josh Kennedy を抑えてスタメンで起用され、恐らく何かを見せただろう。
しかしもし Cahill がこの日の様なプレーを続け昨夜彼が相対した- 特に日本の 今野と栗原のペアー相手に – 見せた様に相手を悩ませ続ければ彼が再びスタメンで起用されないと言う理由はどこにも見当たらない。
しかしながらオーストラリアが勝利を掴もうとすると言ういくらかの希望は、例えその後のリプレーでひどく不運だったと証明されてものの Mark Milligan が2枚目のイエローカードを受けておさらばした。
しかし試合は予想に反して5分後に内田篤人がCKjini Brosque を抱え込んだのを見つかった時にドラマチックに降り出しに戻った。そして主審はイエローカードを発行し、より重要な事に PKを与えた。 Like Wilkshire はミスする事は無かった。
彼らのチャンスが生き返った事がまた感じられた。 Socceroos は勝者に向かいそして Sasa Ognenovski がクロスバーの下を叩くショットを放った瞬間には勝利が感じだれた。最後に栗原が退場となったが既に結果は決まっていた。

Bresciano は3次予選の最終戦、サウジアラビア戦から代表に復帰した。それだけタレント不足なのか? A-League のレベルはなかなか上がらず、欧州でプレーするオーストラリア選手達の中でレギュラーを確保できている選手が年々減っている。
替って J-League, K-League でプレーする選手が増えている。
その一方で欧州でプレーししかもレギュラーポジションをしっかりとキープする日本人選手が増えてきた。 
個々の選手能力を比較しても、そして試合前のコンディションを比較しても、試合内容も....勝てるチャンスだった。それを引き分けに持ち込むのはホームチームの意地だったか?



Socceroos' golden oldies prove the fight is still there with battling draw

2006年ワールドカップドイツ大会の対日本戦で最も征服感の高い勝利を収めた日から丁度6年後のこの日、 Socceroos の黄金世代はその最も激しいライバルに対して偉大な激戦を披露した事からまだ充分な命が宿っている事を明らかにした。
彼らは試合には勝てなかったが Brisbane の Suncorp Stadium で行われたワールドカップアジア地区予選の大一番の日本戦を1-1の引分けに持ち込み精神的な戦いでは勝利を得た。 交替出場選手の Mark Milligan が2枚目のイエローカードを受けて退場となってからの最後の35分を10人で戦う事を強いられ、65分に日本のスーパースター本田圭祐が素晴らしくお膳立てしたチャンスを最後は栗原勇蔵が決めて日本が65分に先制点を奪った時はオーストラリアは危機に立たされた。
しかしオーストラリアに蓄えられた勇気を深く掘り下げ、 Socceroos はそのたった5分後に著名な Socceroo のGKで今はテレビ解説者である Mark Bosnich が“これまで見た中で最悪の判定”と表現された疑わしいPKを Luke Wilkshire が決め
て同点に追い付いた。 オーストラリアの Alex Brosque がCKの際に相手DFに身体を抱えられたという判定だった。
1人少ないにも関わらずオーストラリアはそれで試合を締める事はせず期待されなかった勝者となるべくヴィジターの日本に対してプレッシャーを与え続けるエネルギーを見つけ出した。
残り15分となりオーストラリアは勝機さえ見つけ出し、終了直前には Luke Wilkshire のFKがGK川島英嗣の素晴らしいセーブによって防がれその前の77分には Sasa Ognenovki のショットがクロスバーを直撃した。
それは最初の2試合を連勝で飾り9得点を挙げ失点を許さなかった日本から勝ち点を上げる事は予想出来ないと言う underdog ( 勝ち目の薄い側 ) であると言う予想を払拭させるホームチームの堂々としたパフォーマンスだった。
今週はオーストラリアのベテラン選手達は既に全盛期は過ぎていて若くて技術が高くスピードのある日本選手には対応できないと批判され続けていた。 しかし Tim Cahill, Carl Valeri, Wilkshire, Ognenovski そしてLucas Neill らが導いた様に彼らはまだ終わっていない事を証明した。
Holger Osieck 監督は選手達への称賛の言葉を失っていた。“それは indescribable (表現出来ない ) 素晴らしい。”感情的になった Osieck は云った。“先週金曜日は45度の中でプレーした後に長時間の行程を経てホームに帰ってくる事は信じられない事だ。 しかしこれはオージースピリッツだ。それは我々が長期に渡り知っていた事だ。”
Neill は Osieck のコメントに呼応した。“試合前に我々はある関心を集めただろう。そしてタフな2週間だった。我々はファンタステックなチームとしてプレーをした。そしてレッドカードの出され方に就いて充分に気をつけねばならなかった。
運な失点を喫したが最後は少しはオージースピリットを見せる事が出来ただろう。観衆の後押しを受けて勝利を目指す事が出来た。もし我々が勝ち続けて、日本も勝ち続ければ両国ともワールドカップブラジル大会に出られるだろう。我々はそこまでこれている事が解った。
オマーン戦では起用されずこの試合ではスタメン起用された Cahill は素晴らしいプレーを披露し何故彼がチームにとって重要なのかを示した。 かれは自分のハートを持って走りまわり、ヘッディングでは競り勝ち激しくタックルを浴びせピンチになる度にカバーに回った。 この週は選手キャリアーの岐路であるとほのめかされた悪くない選手であった。
“我々は祖国の為にプレーしたなぜなら我々は愛しているからだ。結果は我々にとって充分だった。我々はチームを作るが出来た。偉大なチームでお互いを信じる事がただ必要なチームを。”
Osieck は先週のオマーン戦から選手を一人だけ替え、 Cahill を Brosuqe と組む前線においた。これは Harry Kewell にはポジションが無いと言う意味であった。
ゲームは2つの事故によって変わった。 最初は開始10分に Mark Bresciano の負傷を負い2つ目は55分に Milligan に出されたレッドカードでそれは Osieck の決定が明らかに間違っていたと言う事であった。
それは日本に彼らのセンスを集約させ素晴らしい技術を持った本田圭祐や Manchester United の香川真司らを通じてオーストラリアにプレッシャーを与え始めた。
そして本田の秀でた技術のプレーにおりゴールが演じられ彼らはあたかも日本がワールドカップで勝利を得た様に祝福しあった。
日本人が何年にも亘って学んで来たように誰もがこの試合を貰った考えた事に疑いは無かった。しかし Socceroos は敗北を知らなかった。

Australia 1 (Luke Wilkshire 70m pen) Japan 1 (Yuzo Kurihara 65m) at Suncorp Stadium. Referee: Khalil Ibrahim Al Ghamdi. Crowd: 40,189.

So much for being too old, too slow and no longer good enough. (年寄りには大変すぎる。遅すぎるもはや値しない )
試合前にはこう言われ続けていた。実際に2010年ワールドカップが終われば選手の総入れ替えがあると思っていた。おそらく2006年大会の様に1次リーグを突破して入ればそうなっていただろう。しかしそうでなかったばかりに....
日本相手にオマーン戦で温存された Kennedy を使うワントップを起用すると思ったんだけど。 そして Emerton がこの試合にも合流しなかった。 しかし Brosque があれだけやるとは.... 日本は彼の育ての親となったかもしれない。





Holger Hails His Heroes

Socceroos のHolger Osieck監督は Suncorp Stadium で行われた日本とのワールドカップ予選の試合を1-1 で引き分けた自分チームの選手達を称えた。
“今夜我々のチームが見せた事は信じられない事だった。彼らが大変な苦労の中いかに戦ったか、いかに色々とこなしたかを表現する事は難しい。 試合前我々はお互いをリスペクトしている事を知っていた。そしてこの選手達で出来る事をその通りに示唆した。
我々は日本だけでなく他のチームにもメッセージを送る事が出来た。
Osieck 監督の試合前の戦術はゲームメーカー Mark Bresiano が13分に負傷でベンチに下がる事を余儀なくされ、その交替選手として投入された Millingan が退場となった時 Osieck は彼と共にオーストラリアの勝利は消えて行くと思った。
“開始早々の選手交替はネガティブな印象を与え、攻撃の機会を限りあるものとさせ、後半は戦術変更を余儀なくさせた。
1人少ない事で日本の中盤はボールをより動かせるようになりそして我々の抵抗が試された。 我々の闘争精神が報われた事が嬉しかった。
Osieck はKhalil Al Ghamdi 主審が脚を高く上げたという判断から Milligan に示した2枚目のイエローカードに就いて批判をしている。 
“あれはけっしてファールでは無い。リプレーで見ても確認した。
“Milligan はボールを蹴ろうとしていた。そして彼は後方から走ってくる内田が見えなかった。あれは断じてファールではない。何故なら彼は全く内田に触れていないからだ。 私は主審がどこから見ていたか知らないが、私の位置からは決して危ないプレーでは無かった。”
そしてTim Cahill と Alex Brosuque が攻撃で見せたコンビネーションに印象づけられた事も語った。
“彼らは前線で大変効果的なペアーだ。特に Alex がチームに齎したものは特別に秀でたものであった。 この2人が共にプレーするのは初めてでみた。 また新たな攻撃の選択を持つ事が出来て嬉しい。”

     


Tim Cahill: Now Stop Bagging Us!

オマーン戦はベンチで過ごしたTim Cahill 日本戦ではスタメンで起用されその強烈なパフォーマンスを見せ代表に必要な選手と思われる様に。
オマーン戦のスタメンでは27歳の Alex Brosque が最年少の選手だった。しかしそれに就いて Cahill は何の関心も示さない。“その質問にはうんざりだ。 そういうたぐいの事を聞くのはもううんざりだ。 我々は国の為にプレーしている。何故なら祖国を愛しているからだ。 我々は批判される為にプレーしているのではない。あなた達は football を支持すべきで我々への批判を止めるべきだ。”
Cahill は得点こそ上げられない事を残念がったが日本と 1-1 で引き分けた事には満足していた。
“私がチャンスを創ってゴールを上げると言う事は今夜は残念ながら出来なかった。しかしチームプレー、それに徹した。
これは良い結果であった。我々はよく戦った。退場により選手が1人少なくなった事は不運であったがホームの寒中の前でプレーする事は偉大な事で我々は素晴らしいパフォーマンスが出来た。
それはタフな試合であったが我々はプロフェッショナルで何人かは世界でも屈指のリーグでずっとプレーしている。私はこの日本戦を楽しんだ。そして他の選手達も楽しんだ。結果を残せなかったのは少し不運ではあったが。“
Cahill は付け加えた。 “私はレッドカードは厳しいと思ったがそれは Football で起こった事だ。 ある判定によって不快になる事があるがそれは受け入れて次に行かねばならない。 結果は大きな事であったがそれに上積みせねばならない。それは良い結果で退場は成り行きを変えた。 我々は素晴らしいチーム、選手を擁した。我々はただお互いを信じれば良いだけで選ばれた事を確実にするだけである。”



Lucas Neill は Cahill の感想に呼応し、Blue Samuri にも賛辞を送った。
我々は引き分けたが、もし我々が勝ち続けて、日本も勝ち続ければ両国ともワールドカップブラジル大会に出られるだろう。
日本はファンタスティックなチームでこれまで対戦した中でベストな日本代表チームだった。もしお互いに切磋琢磨出来れば世界の列強とのギャップを詰める事が出来るだろう。 しかし選手達を信頼しよう。我々は大変優れたチームと戦いそしてスピリッツを見せた。10人になってまらでも全選手がファンタスティックであった。“



天敵 Cahill に Asian Cup に続いてゴールは許さなかった。しかし彼1人で状況をがんがん打開されていた。
来シーズンも Everton でプレーするかはまだ確かではないらしいが....

Neill はこの後どこでプレーするのだろう?出来れば J-League に来ないか?彼の様なCBは今の J-League には少ない。
それだけ若い日本の選手にとりよい対戦となると思うんだけど。

CahillもNeill も試合後は素晴らしいスポーツマンシップを見せた。 Viduka と違って。

私のこの試合の最も後悔したことは現場観戦しなかったことだ。

次に対戦するのは来年6月。これは絶対に外せない。しかしもうこの時は日本はワールドカップ出場を決めている事を願う。
そしてさいたまスタジアムで試合がある事を。 前に見た横浜はみにくくてたまらんかったから。でもその前にイラク戦か?