日々是好日

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八重山諸島四島巡り(2日目)

2016年07月03日 | 旅行

2日目はいよいよ船に乗って島巡りに出ました。石垣港から八重山観光フェリー乗り場から高速艇に乗り西表島大原港に40分程で到着。波が無くほとんど揺れませんでした。

(高速艇はこんな感じで速いです)↓

西表島は特別天然記念物「イリオモテヤマネコ」の生息でも有名です。しかし、夜行性なので日中はみる事が出来ないそうです。世界でこの島だけに100匹程度しかおらず、絶滅危惧種になっています。道路には猫が曳かれないように所々に猫用のトンネルを掘って保護していました。

〇「由布島水牛車

バスで美原に向かいそこで水牛がゆっくり引いていく「水牛車」に乗って、向かいの由布島までのんびりと往復しました。水牛車を操る人が三絃を弾きながら沖縄の歌を悠長に歌ってくれたりしました。水牛には全部名前が付いていておとなしく大きな優しい目をしていました。

 

〇「マングローブクルーズ」

昼食後、30人ほどが乗れる屋根付きのボートで両側にマングローブが広がる仲間川を上流に向かって、エンジンの音を響かせて上って行きました。ラッキーにも丁度満潮で1番奥にある日本最大の板根をもつ「サキシマスオウノキ」がある上流まで行けてその木をみる事が出来ました。

(日本最大のサキシマスオウノキ)樹齢350年。板根の形状が独特ですね。木の高さは18m。

〇竹富島→「星砂の浜」は数ミリの星形をした貝殻のある真っ白い砂浜。海水浴もしていました。

〇「古民家集落」では赤煉瓦の屋根や門や屋根に沖縄独特の魔よけの「シーサー」が乗っている古民家を見学しました。

そこから高速艇で石垣島に戻り夕食会場に向かいました。夕食は「みふね」という大きな店で「あぐー豚と島野菜のしゃぶしゃぶ」の料理でした。今回は昼食、夕食の会場では店の人が料理の内容についてきちんと説明をしてくれたのは良かった。

 

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八重山諸島四島巡りの旅(1日目)

2016年07月03日 | 旅行

沖縄の「八重山諸島四島巡りの旅」に2泊3日で出掛けてきました。今回の四島は石垣島、西表島、竹富島、由布島を巡ります。トラピックスが募集していたたツアーで全員で14名でした。羽田空港を11時頃に発って3時間ほどで石垣空港に到着しました。石垣島の近くになって外を見ると、入道雲が下から上に湧き上がっている姿を上から眺められました。

(石垣島近く機内から) 青い空に入道雲が面白い!

初日に行ったのは石垣島で次の場所です。

ミンサー工芸館→ミンサー工芸館では有名な「ミンサー織」を見学しました。昔から八重山では「みんさーふ」と呼ばれる藍染の帯が織られていたそうです。この帯は婚約のあかしとして女性から男性に贈られ五つと四つの絣柄が交互に配された模様には「いつの世までも」「いつまでも」という意味合いが込められているそうでした。

バンナ展望台→亜熱帯地方の石垣島の濃い緑の森の向こうに真っ青な夏の海が広がっていました。緯度はハワイのホノルルと同じだそうですが蒸し暑い

石垣鍾乳洞→山口県の日本一の秋芳洞につぐ2番目に長い鍾乳洞で8キロあるそうですが、見学出来るのは300mだけになっていました。中は思ったほどひんやりせず少し蒸し暑かったですね。

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錦織ウインブルドン3回戦

2016年07月03日 | スポーツ

錦織選手の3回戦の相手はクズネツォフ(42位ロシア)でした。この試合では右わき腹を時々押さえてはいましたが、サーブの時に痛そうにはしていませんでした。試合中に相手にそれを見せると相手が元気づくことになるので、我慢していたのかもしれません。

相手は時折放つフォァのコーナーへの強烈なコーナーショットが決まり錦織を苦しめました。雨で何度か中断を重ねながらも、試合は、7-5、6-3、7-5の3-0のストレート勝ちでした。試合が進むにつれて錦織のショットの確実性が上がってきて、ボールも良く伸びていたようでした。4回戦の相手はM・チリッチ(13位クロアチア)です。昨年全米オープン決勝戦で錦織選手を破って優勝した相手です。長身で強烈サーブの持ち主ですから、リターンの出来が勝敗を分ける気がします。

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