今回の市民大学の講座はあの「ゲートボール」でした。家から電車も入れて30分の「南三咲ゲートボール場」に集合すると、日本ゲートボール連合の皆さんが、道具を全部揃えて待っていてくれました。副会長という方からゲートボールの歴史の説明がありました。北海道で始まったというゲートボールは年寄りの運動という余り良いイメージがありません。やはりそういうイメージが強いそうですが、最近は大学でもクラブが出来ているとか、世界大会をやる準備を進めているという話もありました。でも5名ほどのチームで争うし、年寄りになるほど気難しい人が多いから揉め事が多いという話も聞いています。
一本のクラブで順に打っていって、少ない打数でゲートをくぐらしたり、相手のボールをはじき出したりしながら得点を競うようです。いずれにしても、運動量は少ないので、90になっても出来そうなゲームでした。これをスポーツとは言えないでしょう。僕にはいずれにしても不向きのように思いました。
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