いわし雲の秋晴れの休日に自宅から野毛を経由して多摩川沿いに丸子橋まで歩く。ここから中原街道を雪が谷大塚まで歩いた。らぁめん葉月前で待ち行列は3人。ほどなく入店して一番端の席に着席。目の前の張り紙には『当店の麺は300グラムです。普通は150-180グラムです。』と書かれている。ちなみに50円安い小盛りを注文すると150グラム、150円高い大盛りは450グラムです。麺は極太のために茹で時間がかかるため、注文は待っている間に。小生が注文したのは一番人気だという味玉らぁめん900円也。
店内はスキの無い感じの女将が仕切っているようだ。まずは噛みごたえのある麺のインパクトに驚いた。スープは魚介系だが、魚臭くはない。具は絶妙の味玉、香ばしい香りのチャーシュー、メンマどれも素晴らしい。さすがに量は多く、最後は苦しかったが完食。女将に二度も警告されながら大盛りを注文した女性は完食できただろうか。さて非の打ち所が無いように思われたのだが、壁に残念な太郎君を発見。このあと環八沿いにDENENまで歩いてマスタードを買い、バスで帰宅。