ニューヨークでホテルに着いたのは21時過ぎで妻と娘は疲れでダウン。小生は夜の街をぶらついて、近くの小さなファーマシーやスーパーでちょっと買い物をした。クラムチャウダー、フルーツ盛り合わせ、ジュース類。そして部屋で一杯やるために好物のケトルチップと一緒に買ったのがブルックリン・ブリュワリーのビール。(米国の常としてこの手のHPに入るには年齢を入力する必要があります。)
ブルックリンは19世紀には40を超えるブリュワリーがあり、有名なビールの生産地だった。
このビールはニューヨークではレストランやスーパーで普通にある感じ。ブリュワリーの歴史は20年と浅いが、その品揃えは約30種類もある。今回買ってみたのは左から
-ブラウンエール
-ラガー
-ペナントエール
ブラウンエールは英国風、ラガーはウィーン風と色々なテイストが楽しめる。ペナントエールはドジャースがまだブルックリンを本拠地にしていたころの55年にワールドシリーズで優勝したことを記念したビールで味はすっきりとしている。
ところで米国のビールにはひねって栓を開けるものもありますが、栓抜きがなくてもホテルの部屋で栓を開ける方法ってご存知ですか?それはドアが閉まるときに収まる枠の穴の枠の部分を使えば簡単です。(ホテルの方ごめんなさい。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます