日中は35度という猛暑の中、とても歩いてランチに行く気がしなくて自転車でちょっと遠い深沢不動の先にある燕に初めて来店。この辺りに来るのはコロナワクチンの集団接種以来となる。
外からはよくわからないが、店に入ってみると薄暗くていい塩梅の中国田舎風のインテリア。けだるいボサノヴァが流れていた。陸の孤島のような場所だが客もまずまず入っていた。四川料理のようで、ここはまず担々麵でもと単品で注文。辛さは選べるようにボードに表示がある。少し辛②を選択。
メニューをよく見るとランチビールが安かったので注文。
(おこげのつまみがついていた。)
まずは担々麵のスープを一口いただくと、さすがに辛い!辛いのもあるが花山椒の痺れが強い感じ。辛いだけではなく胡麻ペーストの旨味もある。麺もなかなかうまい。水を三杯飲んでしまった。この感じだと辛③はかなり辛そうだ。隣の方は同じメニューの少し辛②の大盛を注文して少しスープを残しておいて最後にライスを投入してしめていた。
この店は夜もいろいろなメニューがあるようだが、卓上にはないのであまり知ることができない。もっとネットで発信されたらいいのにと思いました。計1230円也。お支払いはせたがやPayにて。