チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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ドロシー緊急手術!

2017年10月21日 | 
<入院中のドロシー 知らない場所なので不安そうにしていました>

今週初め、なんとなくドロシーの元気がないと思っていたのですが、水曜日から明らかに様子がおかしくなりました。
のろのろとやっと歩く。
エサを食べない。
おしっこもあまりしない。
嘔吐する。
うずくまっている。

何かヘンなものを食べたのかしら?
木曜日はかかりつけの動物病院がお休みなので様子を見て、金曜日になって診てもらうと・・・

子宮内膜炎から子宮に膿みが溜まった状態です。
 このままではエサが食べられなくなって、死んでしまいます。
 手術をして子宮を摘出すれば、元気になる可能性があります。
 それも緊急を要します。」

「先生、手術をお願いします。」
ヒロシ、即決でした。

「でも、検査をしてみて50%以上生存の可能性がなければ手術はしませんから、そのつもりでいてください。」

ということで、夕方から緊急手術となったのです。

一夜明けて今日、ヒロシと2人で病院へ行きました。
ドロシー、最初は警戒していましたが、私たちと判ると毛布をフミフミしてよろこんでくれました。
元気です! よかった~

先生によると、ドロシーはもともと腎臓が悪く、ここまで生きられたのが奇跡とのこと。
いつも元気なのに信じられないけど、お医者さんが言うんだからそうなのでしょうね。
これで、2回、先生に助けてもらいました。
感謝。感謝。