〔 EF81 87[田] : 1レ「北斗星」 東北本線 白岡 2010.07.13 〕
新鋭のEF510形500番代交直両用電気機関車が「カシオペア」を牽引してから遅れること20日足らず、「北斗星」もEF510形が牽引することになりました。
交代前夜はEF81 87号機の牽引です。
〔 EF510-501[田] : 1レ「北斗星」 東北本線 白岡 2010.07.14 〕
翌日はEF510 501号機が牽引し、上野と青森間の牽引機交代がなされました。
〔 EF81 87[田] : 1レ「北斗星」 東北本線 白岡 2010.07.13 〕
新鋭のEF510形500番代交直両用電気機関車が「カシオペア」を牽引してから遅れること20日足らず、「北斗星」もEF510形が牽引することになりました。
交代前夜はEF81 87号機の牽引です。
〔 EF510-501[田] : 1レ「北斗星」 東北本線 白岡 2010.07.14 〕
翌日はEF510 501号機が牽引し、上野と青森間の牽引機交代がなされました。
( 「篠ノ井線 信州の東西をつなぐ」柏企画 )
長野県の出版社による鉄道関連書籍「篠ノ井線 信州の東西をつなぐ」を購入しました。
篠ノ井線をテーマにその歴史と沿線風景を織り交ぜて構成されていて、懐かしい昭和の写真も掲載されています。
明科・西条旧ルートの潮沢信号所など懐かしいものもありました。
信州の鉄道を理解するうえで参考になる一冊です。
( JR東日本 松本車両センター )
松本駅南側の陸橋から松本車両センターを見てみました。
( E353系と211系 )
新鋭のE353系や「スーパーあずさ」からの引退が決まったE351系の姿がありました。
湘南色の車輌は冬季に篠ノ井線の霜取りに使用されているクモヤ143形です。
〔 3000形 : アルピコ交通上高地線 西松本-渚 2018.01.12 〕
西松本駅近くの鉄橋を下り電車が渡ります。
iPhone で撮影しました。
( ED30形ED301 )
新村駅横の新村車両所に保存されている輸入機ED30形です。
( ED30形ED301 )
車体には電飾が施されていたようです。
〔 211系クモハ211-3043他N334編成[長ナノ] : 1530M 中央本線(東線) 塩尻-みどり湖 2017.12.25 〕
中央東線普通列車の主力は、長野色の211系です。首都圏から転属し、信州仕様になって活躍しています。
写真は、松本発小淵沢行の3両編成です。
( ピンジャック付ストラップ )
「E353系 New Azusa Debut!」にあわせて、中央東線の特急列車車内で販売が開始されたE353系グッズを手に入れました。
( 多機能ペン )
新型「スーパーあずさ」E353系があしらわれた記念グッズは、車体に合わせたカラーが印象的です。
そして、長野市の七味唐辛子メーカーからは「特急あずさ缶」が発売されたので、これも松本駅の土産販売店で購入しました。
( 七味唐辛子 )
通常の品は赤い色の缶ですが、「特急あずさ缶」は緑色がベースです。
( 新旧「スーパーあずさ」のデザイン )
缶にはE353系とE351系の新旧「スーパーあずさ」の車輌が描かれています。
( 松本駅に進入するE351系「スーパーあずさ6号」 )
年始の帰省に新旧の「スーパーあずさ」乗車の機会がありました。
〔 E351系[長モト] : 5006M「スーパーあずさ6号」 篠ノ井線 松本 2018.01.06 〕
12両編成の「スーパーあずさ」はホーム一杯に停車します。
( 往路は上り「スーパーあずさ6号」 )
松本から新宿まで、E351系の「スーパーあずさ6号」を利用しました。
( E351系「スーパーあずさ6号」の車内 )
年始の三連休、指定席は途中乗車も含めて8割ほどでしょうか。
( 「スーパーあずさ6号」は松本駅3番線ホームから発車 )
2018年春のダイヤ改正でE351系は「スーパーあずさ」から撤退するため、今回が乗り納めとなりそうです。
( 岡谷・下諏訪間のカーブ )
松本平から諏訪湖畔へ抜け、やがて山間部に入ります。
( 車窓には南アルプス )
好天に恵まれて南アルプスや富士山がよく見えました。
( 新宿に到着した「スーパーあずさ6号」 )
「スーパーあずさ6号」は東京行ですが、新宿で下車しました。
実家に立ち寄った後、都内のホテルで一泊して早々に信州へと帰ります。
( E353系「スーパーあずさ22号」が新宿に到着 )
帰路は運転開始間もないE353系に乗車します。
松本からの「スーパーあずさ22号」の折返し「スーパーあずさ29号」に松本まで乗るのです。
〔 E353系[長モト] : 22M「スーパーあずさ22号」 中央本線 新宿 2018.01.07 〕
到着した列車は車内整備を行います。
( 座席が転換されて間もなく乗車可能 )
ホームに停車している時間は30分以上ありますが、車内に入れるのは出発の15分ほど前でした。
( ヘッドライトが点灯 )
各ドアの前には列ができていました。指定席車輛でも乗客は事前に並んでいます。
( E353系「スーパーあずさ29号」の車内 )
真新しいシートは気持ちの良いものです。
定刻通りに出発し、何事もなく終着の松本に着きました。
〔 E353系[長モト] : 29M「スーパーあずさ29号」 篠ノ井線 松本 2018.01.07 〕
松本到着時の気温は氷点下だったようです。
また、寒い信州の生活に戻ります。
〔 E127系100番代[長モト] : 3121M 大糸線 南豊科 2017.12.30 〕
列車にはまだ太陽光は当たりませんが、北アルプスの高山は赤く染まっていました。
南豊科駅の西側は遮るものが無く、ホームからの眺めも楽しめる駅です。
〔 3000形 : 45レ アルピコ交通上高地線 松本 2018.01.07 〕
年が明けて「謹賀新年」のヘッドマークを掲出したアルピコ交通の3000形です。