“北京旅行記”の最終回は北京ダック♪
大董[火考]鴨店は地元でも1、2を争う北京ダックの人気店。
「パリパリとしていて香ばしく、脂っこくない」
北京ダックが食べられると聞いて
数ある北京ダックのお店から大董[火考]鴨店を選びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b3/39807d40fee1c3cedacb809fd80b5655.jpg)
ゴージャスな雰囲気でしょう?
こちらは、明の時代の倉庫群を改装して作った「南新倉」に
去年オープンしたばかりの2号店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ef/9d5374ca1a184cb435f0626cc62dc61f.jpg)
エントランスを入ってすぐに見えるのが、
このダックを焼く窯です。
焼かれる前のダックが吊るされています・・・
ウェイティングバーがすぐ横にあるので、
ダックが焼かれていく様子を見ながら待つことになるの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f4/a478d8e0c10feecce56fa9ecb4da8537.jpg)
ちょっぴり、生々しいなぁ・・・と感じつつも、
焼きあがったダックを見ると
「おいしそう~!」と思わずにはいられません!笑
焼き時間は90分。
北京で一番長い!とも言われているんですって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/47/70f5a4a86b2f7b89e9a0f4bcf0d6dca8.jpg)
Mixed Shredded Chinese Cabbage
中国語の変換ができないのでメニュー名は英語で失礼します。
これは前菜にオーダーした、白菜の和えもの。
焼いたダックの皮が細かく刻まれて和えてあります。
さっぱりしているのでいくらでも食べられそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d7/30b4547a92833ca02eba5b07a15bccec.jpg)
Stemed Diced Duck in Bird's Nest
ダックの炒め物バスケット包み。
鳥の巣に見立てたバスケットはじゃがいもで出来ています。
下に敷かれたレタスもいっしょに、
カリッとシャキッと食感も楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/30/88405793a06cd75a600196e886f1fc44.jpg)
Four Delicacies Duck Soup
ダックのモツの入ったスープ。
具沢山で、ダックの旨みがしっかりとでています。
それでいて、とてもあっさりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/0f/ba195632adee65551e170ad5f37e589f.jpg)
Beijing Roast Duck
お待ちかねの北京ダック!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/35/f019d33ab0968691ca43d4b46d584994.jpg)
薬味もいろいろ。
まず一切れめは、
ダックの皮にたっぷりとお砂糖をまぶしていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1c/a5a7c54e4bb978c4b1aa73677072aab3.jpg)
ピタパンとクレープのような生地に巻いて食べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d9/8ab5bad6227505169242c7b89dd2badd.jpg)
これが、完成形。
お店の方が作ってくれるのだけど、
にんにくをあまりにたっぷり入れるので
食べ終わった後が少々怖くなります・・・笑
こんなにたらふく北京ダックを食べたのははじめて!!!
すご~く、しあわせでした♪♪♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ed/3471b37ef720070d281b56750512ff45.jpg)
たぶん、ダックの骨を煮込んだスープだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/57/5188eac7439ce2d41ed224e0e978503b.jpg)
Goose Live Sauce with Fried Rice
あまりのおいしさに思わず追加してしまったチャーハン。
メニューにはガチョウのレバーって書いてあったかな。
締めはごはんで!っていうのは日本人だけの発想かしら??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ec/45192bc1c61b43c2c91fc1ed9bbc518b.jpg)
デザート1品目は、亀ゼリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/74/5c367e45cd1fc04d5039f7512759b223.jpg)
デザート2品目は、
Frittered Apple with Bright Suger
フリッターにしたりんごの飴がけです。
きれいな飴細工が飾られていたのに、
どん、とテーブルに置くとすぐに外されてしまいました・・・
(食べやすいように、っていうサービスなんでしょうね)
そのため見た目はよくないのですが、
あつあつでとーってもおいしいです!
さっぱりしたアップルパイみたいな感じです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/40/feedfdbbc832b3803e93a4545a74de0b.jpg)
デザートの締めは、フルーツです♪
・・・すごい、食べてますね。
自分でもびっくりです☆笑
店内のインテリアも豪華だし、
お料理のおいしさも申し分なく
スタッフの方々もフレンドリーでおもしろいです。
きっともう一度北京に来たら、
必ず大董[火考]鴨店には来るだろうなぁって思うくらい。
この日は旅行の最終日。
次の日の朝、わたしは北京を発ちました。
短い北京旅行だったけど、思い出はてんこ盛り!
やっぱり旅行はいいなぁって、つくづく感じます。
いつもと違う場所に立つことで、自分を見つめ直したり、
違う文化に触れることで、すごく触発される部分があったりね。
北京にはまた何年後かに来たいと思います。
そのときは、
北京も今とは変わっているだろうし、
わたしもまた、変わっていると思うんだ。
その変化を楽しみに。
また北京を訪れるそのときまで。
大董[火考]鴨店は地元でも1、2を争う北京ダックの人気店。
「パリパリとしていて香ばしく、脂っこくない」
北京ダックが食べられると聞いて
数ある北京ダックのお店から大董[火考]鴨店を選びました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b3/39807d40fee1c3cedacb809fd80b5655.jpg)
ゴージャスな雰囲気でしょう?
こちらは、明の時代の倉庫群を改装して作った「南新倉」に
去年オープンしたばかりの2号店。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ef/9d5374ca1a184cb435f0626cc62dc61f.jpg)
エントランスを入ってすぐに見えるのが、
このダックを焼く窯です。
焼かれる前のダックが吊るされています・・・
ウェイティングバーがすぐ横にあるので、
ダックが焼かれていく様子を見ながら待つことになるの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f4/a478d8e0c10feecce56fa9ecb4da8537.jpg)
ちょっぴり、生々しいなぁ・・・と感じつつも、
焼きあがったダックを見ると
「おいしそう~!」と思わずにはいられません!笑
焼き時間は90分。
北京で一番長い!とも言われているんですって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/47/70f5a4a86b2f7b89e9a0f4bcf0d6dca8.jpg)
Mixed Shredded Chinese Cabbage
中国語の変換ができないのでメニュー名は英語で失礼します。
これは前菜にオーダーした、白菜の和えもの。
焼いたダックの皮が細かく刻まれて和えてあります。
さっぱりしているのでいくらでも食べられそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d7/30b4547a92833ca02eba5b07a15bccec.jpg)
Stemed Diced Duck in Bird's Nest
ダックの炒め物バスケット包み。
鳥の巣に見立てたバスケットはじゃがいもで出来ています。
下に敷かれたレタスもいっしょに、
カリッとシャキッと食感も楽しめます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/30/88405793a06cd75a600196e886f1fc44.jpg)
Four Delicacies Duck Soup
ダックのモツの入ったスープ。
具沢山で、ダックの旨みがしっかりとでています。
それでいて、とてもあっさりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/0f/ba195632adee65551e170ad5f37e589f.jpg)
Beijing Roast Duck
お待ちかねの北京ダック!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/35/f019d33ab0968691ca43d4b46d584994.jpg)
薬味もいろいろ。
まず一切れめは、
ダックの皮にたっぷりとお砂糖をまぶしていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1c/a5a7c54e4bb978c4b1aa73677072aab3.jpg)
ピタパンとクレープのような生地に巻いて食べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d9/8ab5bad6227505169242c7b89dd2badd.jpg)
これが、完成形。
お店の方が作ってくれるのだけど、
にんにくをあまりにたっぷり入れるので
食べ終わった後が少々怖くなります・・・笑
こんなにたらふく北京ダックを食べたのははじめて!!!
すご~く、しあわせでした♪♪♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ed/3471b37ef720070d281b56750512ff45.jpg)
たぶん、ダックの骨を煮込んだスープだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/57/5188eac7439ce2d41ed224e0e978503b.jpg)
Goose Live Sauce with Fried Rice
あまりのおいしさに思わず追加してしまったチャーハン。
メニューにはガチョウのレバーって書いてあったかな。
締めはごはんで!っていうのは日本人だけの発想かしら??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ec/45192bc1c61b43c2c91fc1ed9bbc518b.jpg)
デザート1品目は、亀ゼリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/74/5c367e45cd1fc04d5039f7512759b223.jpg)
デザート2品目は、
Frittered Apple with Bright Suger
フリッターにしたりんごの飴がけです。
きれいな飴細工が飾られていたのに、
どん、とテーブルに置くとすぐに外されてしまいました・・・
(食べやすいように、っていうサービスなんでしょうね)
そのため見た目はよくないのですが、
あつあつでとーってもおいしいです!
さっぱりしたアップルパイみたいな感じです♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/40/feedfdbbc832b3803e93a4545a74de0b.jpg)
デザートの締めは、フルーツです♪
・・・すごい、食べてますね。
自分でもびっくりです☆笑
店内のインテリアも豪華だし、
お料理のおいしさも申し分なく
スタッフの方々もフレンドリーでおもしろいです。
きっともう一度北京に来たら、
必ず大董[火考]鴨店には来るだろうなぁって思うくらい。
この日は旅行の最終日。
次の日の朝、わたしは北京を発ちました。
短い北京旅行だったけど、思い出はてんこ盛り!
やっぱり旅行はいいなぁって、つくづく感じます。
いつもと違う場所に立つことで、自分を見つめ直したり、
違う文化に触れることで、すごく触発される部分があったりね。
北京にはまた何年後かに来たいと思います。
そのときは、
北京も今とは変わっているだろうし、
わたしもまた、変わっていると思うんだ。
その変化を楽しみに。
また北京を訪れるそのときまで。