わいんのある12ヶ月 ヨーグルトライ

最近はレッスン日記のようになってしまっているこのブログ…

今年はちゃんと定期的に更新する！って
年初の目標に掲げたのにも関わらず…
新年2週目にして、挫折？？？笑

いやいや、そんなことはない、はず、です…ｗ


さて。
表題のとおり、
新年1回目の、わいんのある12ヶ月のレッスン。





この日教わったのは「ヨーグルトライ」

ヨーグルトライ、と言えば、
ツオップのスペシャリテ、ですよね。

先生の著書「変換レシピ」にも掲載されている
ヨーグルトライ。





パンについての説明の前に、
先生がなぜこの本を出したかったのか、
そんな“思いの丈”を話してくれました。

「パンをそのまま再現する」というより、
「このパンを焼く人の思いや考え方を想像する」ことが大切で、

きっと、本当の意味での「ルセットを読む」って
そういうことなんだろうな、と思いました。

ルセットを読むことって、
気持ちを汲む、とか、意味を考える、とかときっと同義語で、
すごく想像力を要する作業なんですよね。





ライ麦のパンって、
こねなくていいし、発酵時間も短いし、
作りやすいパンなんだな、ってことも再確認。


…実は、
昨年末にカメラを変えたんです。

撮り方（正確には、ディスプレーと実際に撮れている画像の乖離）に慣れなくて、
今回も全然思ったような写真が撮れず…

お見苦しい写真が続くかと思いますが、ごめんなさい。





この日のワインは、

DOP Gutturnio Frizzante - Toma 2013





赤の微発泡ワイン。





ポルケッタ
タブレ
赤キャベツのサラダ、とワンプレートに。

パセリたっぷりのタブレ、おいしかったなー。
自分で作ったら、主食にしてしまいそうだ。笑





杏大福

毎年新年は、お正月っぽいデザートです。
今年は、杏と白あんを使った大福。

製菓学校以来の包餡ではないかと思われます…笑

苺大福もしかり、
甘酸っぱいフルーツと餡って合いますよねー。
（広島のはっさく大福なんて、何個でも食べられそうだし。笑）



年末年始はお休みしていた酒粕酵母も、
また起こし始めて、
わたしの2015年の（作るほうの。笑）パンライフも始動です。

今年も、たくさんパン焼くぞー。
（と、気合だけが空回り。笑）