合羽橋珈琲

「合羽橋珈琲」は、
合羽橋道具街の合羽橋北交差点にある
“再生”をテーマにしたジャパニーズ・モダンなカフェ♪





慌ただしく人の行き交う商店街に、
突如出現する＜蔵＞のような外観の建物。

ちょっと入りたくなってしまう雰囲気でしょ♪





玉砂利の敷かれた、エントランス。

なつかしく、あたらしい、
“昔”と“今”がなかよく手をつないでいるみたい。





豚のしょうが焼きせいろ


あつあつごはんのおいしさはもちろん、
器もとてもステキです☆

ごはんにたっぷり混ぜ込まれた煎り胡麻と、
しょうが焼きの下にしかれた甘く煮たたまねぎが、
と～ってもおいしい♪





黒胡麻バタートースト


黒胡麻ジャムにひとめぼれ☆
胡麻独特の香ばしさと香りのしっかりする、
濃厚な黒胡麻ジャム！

分厚いトーストって、だいすきです♪
ルノワールに行くと絶対食べたくなっちゃう☆笑
「喫茶店」の「トースト」って、
すごい引力を持っているようにわたしは感じる・・・☆


“再生”というテーマの通り、
壁面に古民家の古材を使っていたり、
いろりがあったり、
昔からのものをインテリアなどに多く取り入れているの。

でも、それが逆に新しく感じたりする。

ひとのこころって、
例えば情報化社会みたいに
どんどん進化していくものではなくて、
あるところまでいくと
またもどってくるように思えてなりません。

だって、
こころに合理性はいらないものね。
きっと、進化する必要はないのだと思うな♪


合羽橋散策の疲れを癒す「合羽橋珈琲」
おとなりのお客さんはどんなお店をやっているのかしら？
なんて、話に耳をそばだてるのもたのしいです☆笑