浅草 仲見世通り

浅草に落語を聴きに行って来ました。
浅草といったら、「仲見世通り」でしょう？？？





外国からの観光客のひと達がいっぱい！

おばちゃんが外国の方に、
人形焼きを“スイート・ドール・ケーキ”
と説明しているのを聞いて
ちょっぴりおかしかった・・・☆笑





豆舗　梅林堂


仲見世通りを入ってすぐのとろにあるお店。
瓶に入れられたカラフルなお豆が、
とてもとてもかわいいです♪





杵屋


杵屋さんの“揚げおかき”には、目がないです☆
（わたしは、ぜったい、塩味派！！）
食べ出すと止まらなくなって
一袋は必ず完食・・・♪

オリジナルにブレンドされたお塩を使っているそうなの。
濃いめにいれたお煎茶とともに食べるのが
至福のときです♪





亀屋


人形焼きも有名な「亀屋」ですが
わたしはおせんべがすき♪

しょうゆせんべいは、
堅くて、甘くないお醤油味のものがすき。
お砂糖とか、味醂とかをあまり使っていないような。

亀屋さんのおせんべは、
そんな“硬派”なおせんべなの。
お米の味がしっかり味わえます。





木村家人形焼本舗


浅草にはそんなに頻繁に行くわけじゃないけど、
なぜか人形焼きはこちらで買うことが多いです。

もう少し先にある
「木村家本店」といつも迷うのだけど、
なぜか「人形焼本舗」で買います☆
焼きたてのあつあつを食べるのがだいすき！





梅園


“あわぜんざい”が有名な
言わずと知れた甘味処。

わたしは“どらやき”がすきだったりします・・・☆



もちろん。
いちばんの目的は「落語」

林家染二師匠の独演会に行きました。


はじめは『質屋蔵』という一席で、
もう一席が『立ち切れ線香』

『立ち切れ線香』は
大店の若旦那と若い芸子さんの恋のお噺。
芸子の小糸さんは若旦那と会えない辛さに
病に倒れ死んでしまうの。

このひとがいないと生きていけない、
と思えるほどの恋ができることはしあわせだけど、
“ほんとうに”生きていけないのでは、
哀しすぎるし、淋しすぎる。


このひとがいないと生きていけない！
と思えるほどのひとと、
一緒に生きていくのがいちばんよね♪♪♪


なんて、思いつつ。
たくさん笑って（かなり、笑った☆）
気持ちもすっきり☆した、一日でした♪