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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

福岡空港

2024年07月22日 21時28分35秒 | 旅行
若松屋を後にして、福岡空港に向かいます。

途中、ひどい渋滞に焦りましたが、無事レンタカーを返却し、出発の1時間55分前に福岡空港に到着。


本当は、時間があれば地下鉄で博多に行こうと思っていたのですが断念。ただ、地下鉄の乗り場には行ってみました。


わずか2駅先が博多なのに・・・


地下鉄の駅で知ったのですが、福岡市内で宿泊すると「宿泊税」がかかるのですね。こんな税金を徴収することができるのなら、財政が厳しい京都市もやればいいのに。(既にやっているなら無知をお許し下さい)



時間がそれなりにあったので、空港をブラブラしていて見つけたのが「ラウンジTIME」という場所。


「提携カード会社の指定するゴールド会員等のお客様は無料でご利用いただける」とのこと。


提携カード会社の一覧がこちら。


いくつか該当する会社があったので、恐る恐る提出してみるとビールをいただくことができました。


ゴールドカードを持っていてよかったと思える瞬間でした。

そして、空港内には、ハウステンボスで食べた「角煮まんじゅう」の看板がありました。


側面から柱を見ると、こんな看板もありました。


同じような角煮まんじゅうでも、販売場所と焼き印の違いで「ながさき角煮まんじゅう」や「博多角煮まんじゅう」となるのですね。

ちなみに、空港での販売場所はこちらです。


更に、空港では「カール」が売られていました!東京では入手困難なカール。こちらも空輸で都内に持ち込みました。


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若松屋

2024年07月22日 21時09分42秒 | 旅行
夢にまで見た鰻のせいろ蒸し!

その名店が「若松屋」です。


35年ほど前、博多に単身赴任していた父に連れて行ってもらったお店です。下の画像は川下りの船から撮影した若松屋。


「鰻せいろ蒸し」を2つ注文しました。


こちらが若松屋の割り箸。


裏面には「柳川小唄」が書かれています。


30分ほどまって、せいろ蒸しが到着~♪


蓋を開けるとこんな感じです。


蒸篭に入った鰻はいつまでたっても熱々。ご飯もすべてしっかりと味がついています。


一気に食べ切ってしまいました。蒸篭は空っぽです。


お値段は2人で3,600円×2人分=7,200円でした。


帰る時、レジ前に「鰻の上下」が1つ置かれていました。鰻の上下とは「クビモトとシッポ」とのこと。


こんなに入って、秘伝のたれもついて500円でした。


飛行機で東京まで空輸された「鰻の上下」。3食で食べ切りました。
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柳川川下り

2024年07月22日 08時26分03秒 | 旅行
若松屋で整理券をもらったところ、待ち時間10人以上だったので、川下りをすることとしました。



乗船料は1,000円で30分ほどとのこと。御花(柳川藩主立花邸)の周囲を回るだけの川下りだったのですが・・・それ以外のところも回って1時間ほどとなってしまいました。



乗船したのは私たち夫婦も含めて6名。


御花の周囲を巡回します。


ところどころ橋の下をくぐるのですが・・・


更に低い橋もあり、頭をかがめなければなりません。


他の川下りの船も横を抜けていきます。



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柳川到着~♪

2024年07月22日 07時59分21秒 | 旅行
吉野ヶ里から柳川へ。

出発したのが11時30分で到着したのは12時20分。思ったより時間がかかってしました。

柳川と言えば北原白秋。こちらの建物が・・・




北原白秋の生家です。



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吉野ヶ里歴史公園

2024年07月22日 07時27分04秒 | その他
当初、祐徳稲荷神社から柳川に向かう予定でしたが、朝食を食べ過ぎたため、少しでも昼食を遅らせるため、先に吉野ヶ里へ行くこととしました。

吉野ケ里遺跡は佐賀県なのですが、柳川から福岡に向かう途中で立ち寄ることができます。距離的には先に柳川へ行くべきなのですが、空腹じゃない状況で若松屋のせいろ蒸しを食べるのはどうかと・・・

で、吉野ヶ里歴史公園に到着!入口は「西口」「北口」「東口」とあるようなのですが、一旦、北口に車を入れたところ、何もなかったので「西口」に戻って車を停めました。何を見るかにもよりますが、時間のない私にとっては、東口の方がよかったかも。

西口の券売機で入場料を払います。1人460円。別途、受付の女性に駐車場310円を支払います。この駐車料金徴収システムのおかげで、一旦、北口駐車場に車を入れても、無料で出庫できました。


まずは記念撮影。


で、(わたし的には)何もない西口から、バスに乗って東口に向かいます。


東口から遺跡に向かいます。


いろいろと当時の建築物が再現されています。







甕棺墓列にはむき出しで甕棺が複数並んでいました(写真は一部)。


北墳丘墓も発掘された状況で見学することができます。



甕棺の配置状況もわかります。


まだまだご紹介したいところはあるのですが、ありすぎて語りつくすことができません。小学生も団体で見学していましたが、見ておいて損はない遺跡だと思います。
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祐徳稲荷神社

2024年07月22日 06時36分58秒 | 旅行
嬉野温泉から祐徳稲荷神社まで車で20分ほど。

無料の駐車場に車を停めて、歩いて神社に向かいます。


参道にはお店が並びますが、まだ8時30分頃なので、開いている店はほとんどありません。


更に先に進みます。


鳥居までやってきました。


直進して左折すると祐徳稲荷神社に到着です。


本殿は上の方にあります。


風鈴の鳥居をくぐって階段を上ります。


本当、風鈴だらけ。1個700円~800円で販売されています。


こちらが本殿。


「朝市」「松原」「美肌の湯」続いて、この神社は「日本三大稲荷」と呼ばれています。4日間、ちょっと回っただけで4つも日本三指に入る観光地を訪問することができました。本当、九州には見るべきところが多いです。


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嬉野温泉

2024年07月21日 16時39分38秒 | 旅行
ハウステンボスから波佐見やきもの公園を経て嬉野温泉へ。

到着は17時少し前。波佐見やきもの公園から20分ほどだし、ハウステンボスからも1時間もあれば行ける温泉です。

温泉ですので、バイキングでたらふく食べて、何度も入浴できればそれ以外は特に要望なし。特に、嬉野温泉は、島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並んで『日本三大美肌の湯』と呼ばれているので。 


こちらが男湯ですが、中は撮影NGですので。結局、4回入りました。


それはそうと、何故、嬉野温泉というかご存じですか?ネットの情報では以下の通りです。

その昔、神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄られ、川中に疲れた羽根を浸していた白鶴が、元気に飛び立つ様子をごらんになったそうです。 そこで、戦いで傷ついた兵士を入れてみたところ、実はそこには温泉が沸いていて、たちまち兵士の傷が癒えたのだとか。それを大変喜ばれた皇后が、「あな、うれしいの」と言われたことが、嬉野の地名の起源と伝えられています。
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波佐見やきもの公園

2024年07月21日 14時27分23秒 | 旅行
前日、豪雨で見送った「波佐見やきもの公園」。


「世界の窯広場」では日本以外の窯も見ることができます。


こちらは角型石炭窯です。


明治時代にヨーロッパから導入された窯で、波佐見地域で最も多く使用されていたそうです。


こちらはボトルオーブン。イギリスの窯です。


そして、中国の囲い窯。



トルコの代表的な窯であるキタヒヤの窯。




こちらがオリエントの窯。古代エジプトやペルシャなどオリエントで使われていたそうです。


こちらは中国の磚の窯。


そして古代中国の龍窯(蛇窯)。


中国の景徳鎮の薪窯。


最後に、中国、朝鮮半島を経て日本に導入された連房式登り窯。



色々な窯を見学することができました。
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角煮まんじゅう

2024年07月21日 14時05分47秒 | 旅行
朝食を食べたのが7時。

昼食も食べずにアトラクションを回っていたのですが、16時前にもなると、さすがに空腹。とはいえ、普通に食べると夕食が食べられなくなってしまう、、、

ということで、ハウステンボスの出口近くにあった「岩崎本舗」という店に。


店員さんに「1つでもいいですか?」と確認して500円の「角煮まんじゅう」を注文。


店内で1つの角煮まんじゅうを食べる夫婦の姿は、周囲に、どのように映ったでしょう。


まあ、夕食もバイキングだったので、この程度の食事で十分でした。
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撤収~

2024年07月21日 13時47分31秒 | 旅行
概ね、ハウステンボスの主要部を回ったので、タワーシティからカナルクルーザーに乗ってウェルカムに向かいます。



右手にはプールのスライダーが見えます。


あるいは、船が停泊しています。


このクルーザーを下船して、お土産を購入して、15時45分頃にハウステンボスから出国しました。初日5時間、2日目6時間と合計11時間も滞在したのですが、ジュラシックアイランド等、すべては回ることができませんでした。

当初は3時間ぐらいでいいかと思っていたのですが、年間パスポートを保有していた会社の同僚に聞いておいてよかったです。なんせ、時間があれば「激流ラフティング」や「ウルトラ逆バンジー」など、もう1回チャレンジしたいアトラクションもありましたから。


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