生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

機構の学位について

2010年08月25日 22時27分06秒 | 大学評価・学位授与機構
今回の試験で、私の後ろで試験を受験された方も、ブログで試験合格の旨、アップされていた。

ふくさんも合格されたかしら?


「学士の学位なんて、たくさんあっても仕方がない」という意見は正論である。当然、評価されるのは「学士」より「修士」、「修士」より「博士」であり、「学士」が9つ集まっても、到底「博士」には及ばないと私は思っている。

この構図は「資格」にも当てはまる。社会的評価であれば、227の資格より、1つの弁護士資格の方が評価され、信用される。

ただ、前にも書いたように、「博士」を取得している人の数より、「学士」を9つ持っている人の方が希少であり、「弁護士」の資格を取得している人の数より、その他資格を200以上持っている人の方が希少である。

希少なだけで、それがどうした?と言われればそれまでなのだが、私にとっては、その希少性の方が「いとおかし」く感じてしまう。

私は、資格で食っているわけでもないし、学位を生活の糧にしているわけでもない。本業は他にある。だからこそ、このような、奇人変人的な生涯学習を継続することができる。

対外的な「切り札」として機構の学位を活用するのは、うまく相手に説明しないと、知名度がない分、不利である。ただ、生涯学習のツールとして活用するなら、これ以上のシステムはないだろう。

概ね、資格でも失敗するのは、過度な期待をもつ人である。資格や学位を取っただけで食べていけるほど、世の中は甘くない。しかし、予備校や専門学校に大枚学費を支払って、合格=投下資金の回収スタートと思っているなら、その甘い考えを改めるべきであろう。実務経験や、類まれなるセールスポイントがなければ、ペーパードライバーとなんら違いはない。

軸足をどこに置くかで、同じ合格でも「幸せ」な合格にも、「不幸せ」な合格にもなりえる。オンリーワンでない以上、偶然の合格にすがっていくのは、わたし的にはお勧めできないのである。
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学位記到着!

2010年08月25日 20時14分22秒 | 大学評価・学位授与機構
本日、大学評価・学位授与機構より、無事、学士(経済学)の学位記が到着しました。

機構の学位は「文学」「経営学」「教育学」「商学」「社会科学」「社会学」「学芸」「教養」に続き、9つ目である。

特に、経済学で取得できたのは、経済学士は持っているけど、経済学の学位を持っていない私としてはうれしい。

大学卒業で学位が取得できるのは平成3年から。私は平成2年の卒業なので、経済学士の称号のみ保有していたのでした。

画像をつけたかったのですが、突然、プリンタが壊れてしまい、使えなくなってしまった。プリンターを買いに行かないと・・・(何故か、インクカートリッジをすべて交換するよう指示がでて、全色交換しても「インクカートリッジが認識できません」となすすべなし・・・)

⇒デジカメで撮影すればいいことに気がつきました。画像も載せておきま~す。
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気がつけば・・・

2010年08月25日 05時33分11秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ブログをスタートしてから7年目となっていた。

2004年8月21日に、資格取得や通信制の産能大学での取組を中心としたブログをスタートさせたのだが、2,191日間、色々とつまらぬ日常や勝手気ままな内容を綴ってきた。

あきっぽい性格にもかかわらず、振り返ると長~い期間、続いているな~と思っている。

いつの間にやら、取り上げる内容も「大学院」「学位授与機構」等々、スタート当初には考えもしなかった幅広いものとなっている。


さて、ここまで続いているのも、皆さまのおかげだと感謝しております。

これからもよろしくお願いいたします。



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そろそろ・・・

2010年08月25日 05時27分49秒 | 大学評価・学位授与機構
そろそろ先般受験した大学評価・学位授与機構の結果が通知されると思っている。

昨日、機構にて「学位審査会」が開催されたので、この場で、学位授与が承認され、結果が発送されることとなる。

機構の所在地である「小平市」に在住しているので、早ければ本日にも結果が通知されるだろう。

自分の学修の結果なので、合否どちらでも真摯に受けとめたい。
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