生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

普通救命講習受講!

2010年08月29日 15時59分31秒 | 資格
今日、9時~12時まで普通救命講習を受講しました。

マンションの住民のうち、25名が集合し、マンション内で講習が執り行われました。心肺蘇生や、AED等、救命に関する講習を受講しました。

後日、普通救命講習修了証がいただけることとなりますが、この資格は奈良在住時代に取得済なので、カウント外となります。

資格のカウントは、ある意味、難しいものがあります。私は、1級・2級・3級等、ランクが明確になっているものは、別々にカウントしますが、今回のように、同一名称の資格はダブルカウントしません。

同じ意味で、TOEICはダブルカウントなし。なぜなら、TOEIC必須の会社に勤めていると、TOEICは定期的に受験しなければならず、TOEICだけで、資格数オーバー100となるからです。もしカウントするなら、20ぐらい資格が増えるかしら?

資格数100と吹聴している人が、よくよく聞いてみると20年間TOEICを受験し続けただけで、実質TOEIC730点のみだったら、どう思います?

私自身、色々、資格のカウントにはポリシーがあります。武道のように、9級、8級・・・・初段、2段・・・と、同じ武道だけで資格が10以上というのもカウント1つ。本当は、空手道初段なので、あと10ほど資格は増える。

また、学位も資格にカウントするなら、更に資格は13増える(笑)。

このように考えていくと、カウント基準のない資格マニアの世界で日本一やら叫んでもあまり意味がないことが分かっていただけると思います。とくに民間資格は玉石混交。

私の場合、国家資格・公的資格の含有率が60%以上ですが、民間資格の含有率があまりに高いと、「生涯学習」というより、「数の魔力に心を奪われた」といわざるをえなません。

数にこだわらず、必要なときに備えて、必要な資格を計画的に取得するのが、生涯学習の姿としては理想だと、私は考えています。

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