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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ほのぼのマイタウン!

2010年08月20日 11時11分04秒 | 小平
この雑誌、放送大学多摩学習センターでいただいてきたものである。

小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の「5市を結ぶ手づくりマガジン」となっている。

特筆すべきは、坂本龍馬の一族の方が小平にいらしたこと。小平恐るべし!
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『史記』の人間学

2010年08月20日 11時01分45秒 | 読書
早く読める本がある一方で、読むのに1週間以上かかった本もある。

この『史記』の人間学という本、読むのに時間がかかってしまい、やっと、昨日読み終えたところである。

史記は司馬遷が記した書であり、それに出てくる人々を書き綴ったこの本は、私としては、とても良書であり、読んでいて非常に楽しかった。

このような本にめぐりあえれば幸いである。

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<わかりやすさ>の勉強法

2010年08月20日 09時39分53秒 | 読書
画像のとおり、「勉強法」というキーワードに引かれて買ってしまった。

生涯学習を標榜している以上、効果的な勉強法があれば知りたいと思うのは当然のこと。無論、「学問に王道なし」ということわざもあるのだが。

読んでみてわかったのは・・・勉強法というより、むしろ、わかりやすく話をするという内容につきるということである。特段、私にとっては、勉強法的な意味合いでの有益な情報はなかった。他の方には、取り入れるべき勉強法があるのかもしれないが・・・

「学習」として思うのは、「わかりやすい」あるいは「わかる」ということは大切なものの、更に高みを望むのであれば、他者の意見やアイデアを「わかる」のではなく、新しい思考を「悟る」ことが必要ではないかということである。

教えられる一方であれば、「教育」的な意味合いから開放されることはない。また、自分の考えが「教えられた範囲」以上に広がる可能性は低い。

しかし、「悟る」といった、「考え方」あるいは「思考の筋道」を自分自身の力で切り拓いていくことができれば、たとえ知らないことがあったとしても、ある程度の判断が可能となる。

そう、学習は過去からの「知識の集積」の習得である一方、新しい未来への可能性の発見でもある。ただ単に、「わかる」だけでは、「物知り博士」にしか到達することはできない。

「修得した知識」に「自分の考え」を加え、新しい結果を「悟る」こと。そのような勉強こそが、最強の勉強法かもしれない。
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