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生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

修士論文 第1章~第3章

2013年09月16日 11時27分56秒 | 放送大学大学院
ようやく、3連休の最終日に放送大学大学院の修士論文に着手することとなった。

文字数に縛りはないのだが、やはり、他のプログラムの手引きには「400字で100枚位の分量を目安にしています」と書かれているので、40,000字ぐらいを目安にするのが妥当と思われる。ワープロで書く場合、横32文字程度、縦25行程度と書かれているため、1枚800字換算50枚ぐらいが目処といえるだろうか?

で、今まで書いたものを繋ぎ合わせて、書式を変更してみると・・・なんと、既に35枚まで到達しているではないか!あと、第4章と第5章、それに、「はじめに」と「おわりに」を入れると、一体、何枚までいくのやら・・・それに、第1章をもう少し法令面を加えて増やすよう指示があったので、困ってしまう。

ボリュームを増やすことに満足感や達成感を得る人もいるのだが、私は、逆に減らすことに意義を感じる方なので、間違っても100枚を目標にすることはない。ましてや10万字とか、文字数を膨らますことに生き甲斐を感じることはない。

産業能率大学の最終成果物も、余裕でA4で100枚超だったが、わざと表紙と目次を除くと99ページという微妙なものとした。明星大学大学院では60,000字程度、武蔵野大学大学院もミニマム20,000字の指定に対して21,000字ちょっとである。「文字数を稼げ!」と言われれば、いくらでも膨らますこはできるのだが、それは先生に対して失礼である。主査・副査の先生も忙しいのだ。そんな大作を書かれても、時間をかけて読み込むことができるわけがない。ある程度、ポイントを抑えて、饒舌な文章を間引いてやるのが礼儀であろう。

指導教官ではないが、他の先生に「文字数って気にされます?」と伺ったことがある。その先生曰く「文字数より内容ですよ」とおっしゃっていた。無論、必要なところまで削ってしまって、真意が曲げられるのはまずいのだが、調査したことをすべて列挙することで200,000字にも届く文字数となり、挙句、「アンケート結果は以上です。」というのも、ただの調査報告で修士論文とはいえないだろう。

できれば、図表も入れて50~60枚程度、多くとも、現在の倍の70枚程度に抑えて、すっきりした論文を書きたいと思っている。

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