我が家と放送大学を直線で結んだ中間点にあるのがすき家上水本町店。
昨日の昼食はすき家の牛丼ということになりました。牛丼の値段は右肩上がりといえど、未だ、ワンコインでおつりがくるのは物価高騰のご時世でありがたいです。
といいながらも、すき家はみそ汁異物混入事件で大変な状況・・・その後の調査で、その
異物は加熱されていなかったとのこと。みそ汁はみそ汁でも、「ねずみ〇汁」か。。。そういえば、昔、牛丼に青いビニール片が入っていたので本部に郵送したけど黙殺されたっけ。
まあ、牛丼屋で食べる料理なので、それぐらいのリスクは包含済み。その昔、中国で肝炎が蔓延している時も、中国人にまぎれて屋台のラーメンを食べていたし。へぼ飯をたべるっていうもの、蛆虫入りの異物ご飯を食べるのとそんなに変わらないし。川魚も寄生虫に汚染されていることもあれば、巷で溢れるアニサキスも、刺身を食べる以上、リスクゼロとは言えないし。
とはいえ、リスクを回避する努力は必要。自宅で食べていても、金属片やビニール片が食材にまぎれることもあるし。キャベツなど葉物野菜もしっかり洗わないと青虫や、時にカエルがくっついているかもしれないし。魚などはしっかり焼く。豚肉も同様。生焼けだと寄生虫が怖いし。牛肉だって、部位によっては生肉は危うい。既に10年以上経過しているが、「焼肉酒家えびす」集団食中毒事件は未だに記憶に残っている。キノコなんかも危ないし、、、
といいながらも、年を取ってくると、食べたいものも食べられなくなるし、食も細くなっていく。なら、今のうちに、贅沢しない程度で美味しいものを食べておきたいものだなぁ。