生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

心理と音楽。

2009年03月20日 23時19分58秒 | 心理学
今、ショスタコーヴィチの交響曲第五番「革命」を聴いている。

交響曲第五番と言えば、ベートーベンの「運命」が代名詞であるが、ショスタコーヴィチの交響曲第五番も聴くべきものである。

今、一番のサビの部分が流れている状況であり、あたかも、革命の名のの如く、かつ、荒々しく、感涙に浸るがごとくである。


って、一つ前の自分のブログの内容をパクっていれば世話がない。たまたま、同じ5番のCDが続いたのだが、ともに、前から欲しかったCDではあった。

もともと、私はクラッシックから音楽を始めている。ブラスバンド部だったし、俗に言うところの歌謡曲というのはあまり興味がなかった。物心つくまでは、全く聴かなかったと言い切ってよい。

たしか・・・カラオケをするといったイベントがあったので、何か歌わねば・・・とトムキャットの『ふられ気分でロックンロール』を最初に唄ったのが始めではなかったか?なんせ、何十年も前の話だからおぼろげな記憶であるが、「訓練に訓練を重ねた記憶」がある。

今でもうまく唄えそうな気がするが、カラオケに入っているのかが心配である(何を心配してるのやら・・・)

それからは、過去の失った記憶を取り戻すが如く、古い歌を「学習」していった。「大都会」とか「異邦人」とか・・・


それにしても、我が家は、「ベストテン」とか「トップテン」とかは「見ない、見せない、唄わせない」といった感じだったので、よく、独学?でキャッチアップしたものである。

逆に、90年代後半~の歌の方がわからない。結婚してからは、カラオケに行く必要もなくなったし、会社の付き合い程度なら、逆に、古い歌の方がウケがいい。

また、「唄う」のではなく、「歌う」のであれば、「愛の賛歌」や「サンタルチア」でも歌っているほうが私には向いている。

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