なんとか、名古屋宅に戻ってきました。
ちょうど、一週間ぶり。相変わらず寒いです。夕食は、みそカツでも食べたかったのですが、基本、夜8時で営業は終了してしまうため、仕事が終わったのが遅くて食べること叶わず・・・結局、家で、味噌煮込みうどんを食べることに。ラーメンやうどんのスープは飲まないのが原則なのですが、久しぶりの味噌に感動して、ついつい、飲み干してしまいました。塩分過多だな・・・きっと。
東京では、何度か、自分で料理を作ったり、食べ物を準備したり、食洗器で洗ったものを片付けたり、使ったフライパンを洗ったりしていました。如何せん、名古屋には火力のでる調理器具もなければ、味を調える調味料もないし。東京宅には、岩塩もあったし、胡椒もあったし、創味シャンタンもあれば、オイスターソースもあります。食用油もあれば、オリーブオイルも、バターもあるし、食材もそれなりにあるし。作ろうと思えば、なんでも作れる恵まれた環境。包丁もそろっているしね。
特に、グリル!これがあれば魚が焼ける。名古屋ではグリルがないので、焼き魚を食べることができません。東京では、鯖の塩焼きに、鮭の西京焼きに、縞ホッケを食べました。久しぶりの魚、美味しかったな~
そして、名古屋にはトースターがないのでパンを食べることもできません。東京では、パンを焼くことができるので、山型のイギリスパン、あるいはフランスパンのバゲットを焦げ目ができるほど焼いて、バターやジャムをつけて食べる。今回、冷蔵庫には「イチジク」「チェリー」「ストロベリー」のジャムがあったし、前回は「ブルーベリー」もあったし。
あと、東京のガスコンロは、あまりに火力があるので、ついつい、料理をしてしまいます。と言っても、本当、簡単なもの。フライパンに油を引いて、まずは溶き卵をジュ~と軽く焼き上げて取り出し、次にありあわせのものを炒めて、ウインナーとか肉とかも追加して、冷ご飯を適量ぶっこんで、火力を活かして米をほぐし、中華味系の調味料等で味付け、最後に、焼いた卵を再投入して、ヘラで切るような感じで、ちょうどいいくらいにほぐせば、炒飯の出来上がり!一人で朝からこんなの食べてるから、3キロも太っちゃう。。。
既に53歳、残りの人生の方が少なくなってしまっているので、1日三食、何を食べるかが肝要。あまりジャンクフードっぽいものは体にもよくないのですが、ついつい、ボリュームがあって、しかも簡単な食べ物に流されてしまいます・・・気をつけないと。