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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

梅蘭!

2017年02月19日 22時28分09秒 | 旅行
今日は家内と次男と一緒に中華料理の「梅蘭」という店に行ってきました。

長男はバイトのため残念ながら同席できず。料理は梅コース。店の名前の影響か、松竹梅のコースの中では、梅コースが一番高いのです。ちなみに、松コースは3300円、竹コースは4,500円、梅コースは5,500円。でも、上には上があって、蘭コースが6,500円、極上コースが8,500円となっています。ちなみに、梅コースの内容は以下の通りとなっています。

梅コース【内容】
1.五品冷菜盛り合わせ
2.有頭海老のチリソース
3.蟹の爪の揚物
4.牛肉のカキ油炒め
5.蒸し物二種類の盛り合わせ
6.梅蘭焼きそば
7.フカヒレの姿煮入りスープ
8.デザート

一人前5,500円は、結構、高い料金なのですが、ネットの事前予約で、なんと「半額」になったので、思わず名古屋にいるときに申し込んでいたものでした。とはいえ、半額でも我が家の「客単価」としては、高い部類に入るのですが。まあ、たまに帰省した時くらい、少々贅沢してもいいかな~と思った次第です。もし次男が浪人して、予備校に行ったことを考えると、この程度の出費は許容範囲。5,500円のコースが3人で税込み8,250円ですから。

とはいえ、残念なことが。なんと、私は最初の「五品冷菜盛り合わせ」で満腹になってしまったのです・・・仕方がないので、エビチリはちょっと齧る程度で次男に。カニ爪と、フカヒレと蒸し物=餃子はなんとか割り当て分を食べたけど、「牛肉のオイスターソース炒め」と「梅蘭ヤキソバ」は少し味見をしたくらいで箸をつけることができず。。。

中国人の店員さんに「持ち帰りすることができますか?」と日本語で確認したところ、持ち帰りOKということだったので、あとはデザートを食べて、なんとか食事を終了~

最終的には、牛肉のオイスターソース炒めと、ヤキソバを2/3ぐらいをパックに入れていただきました。その料理は、バイトから帰ってきた長男の夜食の一部となりました。

食中毒の報道が多い昨今、すんなりと持ち帰りを許容してもらえるとは思いませんでしたが、勇気を出して店員さんと交渉してよかったと思います。でも、どう考えても、量が多すぎます。最初の冷菜が出てきた瞬間に、この山盛りの冷菜をどうすればいいのか?と心配になったくらいですから。
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放送大学多摩学習センターへ!

2017年02月19日 15時03分51秒 | 放送大学
家にいるとブクブク太ってしまい、食欲も全然湧いてこない。

ということで、外出しようと思ったのだが、行くべきところは、やはり自分の原点ともいえる「小平サンクチュアリ」であろう。そう、大学改革支援・学位授与機構、放送大学多摩学習センター、一橋大学と教育機関が3つも一つの地域に集積している小平市学園西町である。

自転車で5分ほど。近いといえば近いのだが、そもそも、放送大学の学習センター近くに住みたいという希望があったので、近くて当然なのである。もっと近くても良かったのだが、そうタイミングよく不動産は出てこない。引っ越ししてから、放送大学多摩学習センター前の土地が売られていたのには、いささか悔しい思いもしたのだが。とはいえ諸行無常。世田谷学習センターみたいに、閉鎖になることもあるのだから、現状の選択に満足しておかねばならぬだろう。

2月の機構詣も完了し、多摩学習センターに行ったのだが、思い立ったように、成績証明書を請求することとした。機構の学位を申請するなら、成績証明書が必要と思ったからである。放送大学の単位はなくても大丈夫かもしれないが、わずか200円の話だから、請求しておいても損はない。家に帰って重さを量ってみたところ、なんと、ぴったり50g!11枚の成績証明書で、そう単位数286単位となっている。「機構の学位申請のため」に来たおっさん風情が、こんなに単位を取得しているとは思わないだろうな・・・普通は、学位申請に足りない単位を充足するために放送大学を利用させていただくはずだから。

まあ、これで、必要書類が一つそろったので良しとしよう。住民票は3月の3連休の時の方がいいだろうな・・・なんせ、住民票には提出の際の有効期限があるのだから。
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やって!TRY・・・

2017年02月19日 11時43分05秒 | その他
今日の昼は私が料理担当。

少々具材がなかったので、自転車で近所のスーパーまで行って買ってきたのだが、レジで並んでいて次の順番まで来たところ、前の人が卵のパックを落としたのだった・・・しかも2パックも。20個の卵のうち、多くが破損し、地べたには黄身や白身が流れ出ている。残念な光景を目にした瞬間、「あっ!」と叫び声をあげてしまった。

しかし、レジの方や係の方はテキパキ対応され、モップですぐにフロアは原状復帰。代わりの卵2パックをお客さまに渡したのだった。ここまではご立派!感心していると、その卵落としのおばさんのご主人が、卵落としのおばさんをののしっているのが聞こえる。本当、会計後に、自分でやったミスなのだから、弁償する必要もないのに、弁償したスーパーに感謝しておけばいいのに、みっともないったらありゃしない。かかわりあわないように、離れたところで購入した商品を詰め込み、急いで自宅に戻った。

そして、名古屋で自炊のスキルを高めた姿を披露すべく、買ってきたばかりのキャベツ、豚肉等々をヘンケルの包丁でガンガン切り刻む。フライパンに油をひいて、食材を炒める。いや、でも・・・この光景って、名古屋に行く前からやっていたような気もしないでもないな?デジャヴなのか。

ちょうど、私が料理を完成させたころ、テレビでは「やって!TRY」が放映されており、春巻きを作っていた。本当、滅茶苦茶!あれを食えといわれても、とてもじゃないが食えない一品を、かわいいお嬢様方が、笑いながら作っている。「そこ、笑うところちゃうやろ!反省せんかーーい!」と思いつつ、春巻きを作れたお嬢様は11人中わずか1人。あの子が、うちの長男のお嫁さんになってくれればいいのに・・・と思ってしまう。

真っ黒になる食材。火を放つフライパン。そんな状況に対して、なぜ、笑っていることができるのだろう。単なる照れ隠しなのか?それとも、テレビのやらせなのか。

以前見たケースでは、魚の種類もわからないお嬢様が多数おられた。買い物に行っても「切り身」で売られているので、魚が一匹、そのまま出てくるとわからないのもやむを得ないのかもしれないのだが、本当に、結婚して、子供を産んで、問題なく生活していくことができるのだろうか・・・と心配になってくる。

まあ、夫婦だけなら、外食してもいいかもしれないが、子供は親の姿を見て育つので、やはり、ちょっとは料理ができないと恐ろしいな・・・
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その後は・・・

2017年02月19日 11時03分49秒 | ちょっと立ち止まって・・・
時間があるので、拙ブログを読んでいる。

特に、今までいただいた「コメント」を読み直している。時に、「放送大学」や「産業能率大学」あるいは「機構」等々、プログラム変更や、制度変更に対して憤りのコメントをいただいているのだが、そのコメントをいただいた方々の「その後」が気になっている。

人によっては、その変更に納得がいかず「訣別宣言」をされた方もいるのだが、そのような方々は、その後、全うな生涯学習を続けておられるのか心配なのである。

各大学や機構の制度変更は、諸行無常、時代が流れ、学びの環境が変化している以上、見直しをされても仕方がないものである。逆に、10年も20年も、あるいはそれ以上前の制度に縛られている方がおかしいし、改善も検討しない、因習を踏襲する、旧態依然の大学は、学生からそっぽを向かれることであろう。例えば、通信制大学で、従来手書きのレポートしか認めなかった大学が、ワード等PCでレポート作成OKとするのは、時代に沿った良識といえよう。

しかし、多くの変更が、既得権を認めないものだから、学生は「権利を侵害された」という思いから激怒するのである。そう、諸行無常という考え方がなく、自分の利益は未来永劫守られると信じ切っているからこそ、大学や機構等に「裏切られた」と思ってしまうわけである。

制度変更は、大学や機構の専任事項にもかかわらず、自分の思いが優先するという「イラショナルビリーフ(非合理的な思い込み)」により、冷静な自分が侵害されるのだ。まあ、私も含め、現行制度に則って、未来の自分を描いている。それが「おじゃん」となるのだから、それに対して不満を思うのは当然のことであろう。

しかし、それを永遠に根に持ち、生涯学習から撤退するのは「愚の骨頂」といえる。制度変更は当然にしてあり得る「リスク」として織り込んでおかないといけないのに、そこに思い至らなかった自分の責には目を向けず、いたずらに大学や機構等に不平不満を言い続けるのは「マナビスト」としていかがなものだろう。

というか、そこで足踏みしていることが、最も、人生にとって大きな損失だということに気が付かないのだろうか?そのような事態になったら、二次被害がでないようにできるだけ多くの仲間にアナウンスし、その後は、次の一手をどのようにするかを冷静に検討しなければならない。その場に留まって、新しい制度に従って生涯学習を続けるのか、あるいは、別の方法で生涯学習を続けるのか?

いつまでも「恨み」の業火に身を焼かれていてはいけないのだ。後ろ向きに毒を吐くのではなく、前向きに未来を語らねばならない。だから、私は、憤怒のコメントをいただいた方々が、その後、着実に次の一手を打てたか気になってしまうのである。

くれぐれも、一時的な怒りのために、未来の生涯学習を捨てることのないよう祈ってやまない。
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検索キーワードは・・・

2017年02月19日 10時48分58秒 | その他
先般もやってみたのだが「gooブログ」の「アクセス解析」の機能を使って「検索キーワード」を調べてみた。

結果は以下の通りである。

1 預金中級 勉強方法 1 PV
2 産能短期大学 科目履修生 1 PV
3 産能大学通信ブログ 1 PV
4 生涯学習の部屋 1 PV
5 生涯学習とは何か 1 PV
6 日本福祉大学 福祉社会システム論 1 PV
7 ビジネスキャリア検定 解答回答 1 PV
8 まほらの館 1 PV

検索キーワードから拙ブログにたどり着かれた方は、延べ8人。しかも、「機構」や「大学院」は全く関係ないものとなっている。大まかに分けてみると「資格関連」「産能関連」「生涯学習関連」「日福関連」「観光関連」の5つしかない。とういか「まほらの館」で、このブログにたどり着いた方の失望感を想像すると、本当に申し訳なく思ってしまう。

勝手気ままに、自分の興味があることをテーマに書き綴っており、読者の方のご意向に沿った記事ではないのかもしれないのだが、やはり、このスタイルを変えることは非常に困難・・・。思ったものと違った場合は、なにとぞ、ご容赦ねがいたい。

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ブログを・・・

2017年02月19日 09時12分55秒 | ちょっと立ち止まって・・・
おとといの夜、東京から国分寺へ向かう中央線の中で、時間があるのでタブレットで「生涯学習の部屋」というブログをみていた。

そう、このブログである。自分が書いた記事なのに、思いのほか共感できて、じっくり読んでいるうちに国分寺についてしまった。元来、記憶力が乏しい方なので、以前書いた記事は、すぐに忘れてしまう。「本当に、この記事を俺が書いたのか!」と思いつつ、共感をもって読み進んでしまう。そりゃ、忘れたとはいえ、自分が思ったことを書いているので、共感しないはずはないだろう。

13,849件も書いてきたのだから、玉石混交の中にも、「玉」の記事が混ざっている。その記事を探すのは意外と簡単。アクセス数の多い記事を見ればよい。無論、最近の記事の方がアクセス数が多くなる傾向が強いのだが、過去の記事で、アクセス数の多いものには、読み応えのある記事がいくつか存在する。

加えて、その記事に投稿されたコメントも読み返すと非常に参考になるものが多い。コメントは自分の意見ではなく、その記事を見た第三者が己の意見を表明したものである。ありがたいことに、拙ブログの読者の皆様は良識のある方ばかりなので、変なコメントはほとんどない。例えば、teraさんのコメントを読み返すと、博識であるとともに、幅広い経験から、一本筋の通ったコメントをいただいているのがよくわかる。他にも、合格した方からの御一報も心温まるものである。ましてや、このブログがその合格や卒業等のお役に立てたなら、自分がやってきたことも、あながち無意味ではなかったとうれしく思ってしまう。

それはそうと、反省材料は、このブログ、誤字脱字が多いこと。それに、導入部分と結論部分で全くテーマが異なっていることがあること。冗長かつ何度も同じことを書いて文章が非常に長いこと。いろいろあります。

まあ、何の知識もなく、我流でスタートしたブログなので読みづらいことはご容赦願いたい。
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今日の富士山!

2017年02月19日 06時29分08秒 | 富士の高嶺
我が家から今日も富士山が見えます。

昨日は、はっきり、くっきり見えるのではなく、かろうじて見えていたレベルなのですが、今日は富士山がよく見えます。画像は名古屋に帰ってから載せたいと思います。
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