goo blog サービス終了のお知らせ 

生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

<寿がきや食品>虫混入か、即席麺3万点超を回収

2016年05月08日 08時59分56秒 | 名古屋

わが愛すべき寿がきや。

その寿がきやさんの麺にある種の昆虫が混入したそうだ。その混入した麺はこちら。

我が家にもストックがありました。でも、回収対象の製造日とは違ったようなので返品する必要はないようです。その昆虫の名は〇キブリだそうで。対象を目の当たりにすると、卒倒しそうですが、まあ、身近にいる昆虫なので。そもそも、昭和の時代ぐらいまではゴ〇ブリなんてどこにでもいたし、知らないうちに食べていることも多かったと思います。もっと遡れば、いや、現在においてもゴキ〇リを食べる習慣のある地域や国は存在し、それは貴重なタンパク源となっています。ただ、日本の家庭で見受けるゴキブ〇が、有害な菌を持っていたりするのが悪いだけ。

とはいえ、名古屋の名門、寿がきやさんでこのような事象が発生したのは残念です。されど、2日に1度は寿がきや製品を食している立場からすれば、「頑張って下さい」と言うしかありません。それにしても、昆虫はたくましいですね。昨日、部屋で蚊を見つけました。あるいは、尾陽神社で蚊に刺されました。敬虔なる仏教徒ですが、どちらも百発百中で仕留めてしまいました・・・特に、部屋で仕留めた蚊からは血が滴り落ちていたので、どれほど血を吸われたことか・・・というくらい、昆虫は我々の日常に迫っています。

「絶対虫なんて食べれない!食べるくらいなら死ぬ!」という固い決意を持っているお嬢さんであったとしても、無意識のうちに、成虫になっていないコクゾウムシをご飯と一緒に食べていたり、もっと小さな世界のレベルでは、おぞましい微生物を毎日のように食材と一緒に食べているのです。ただ、今回のゴキちゃんは、見つかってしまったから大騒ぎになっているだけ。

死んだり、病気になったりするのは困るけど、ことさらに、面白おかしく寿がきやさんを敲くことだけは控えてほしい。なんせ、名古屋の住人になってからは、寿がきやがないと、悲しい食生活となってしまうので。ゆえに、「頑張れ寿がきや」とエールを送りたいと思います。

それにしても、代表取締役社長って菅木伸一社長なんですね。だから菅木屋≒寿がきやなんだな~

 

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

 食品メーカー「寿がきや食品」(愛知県豊明市)は7日、虫が混入している可能性があるとして、即席麺「5食入本店の味メンマしょうゆ味」約3万6000点を自主回収すると発表した。

 同社によると、対象は賞味期限が2016年12月6日、同12日、同20日の製品で、愛知、岐阜、静岡、三重、石川、富山、福井の7県で販売された。愛知県内の客から先月29日に「虫が入っている」と連絡があり、調べたところ、協力工場で製造された具材の袋に、ゴキブリの幼虫とみられる虫(体長約2センチ)の死骸が混入していた。

 虫は、梱包(こんぽう)時に混入した可能性があるといい、同じ製造日の具材を使った製品を全て回収する。

 同社は「皆様にご迷惑をおかけしたことをおわびします。このようなことがないよう、品質管理体制の向上に努めます」とコメント。問い合わせは同社お客様相談室(0120・730261、平日午前9時~午後5時)。8日も同時間帯に受け付ける。【谷口拓未】

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする