ご無沙汰しております・・・
帰宅しては、風邪薬を飲んですぐに就寝する「健康的な生活」をしておりました。不健康ならばこそ健康的な生活を心掛けていたのですが、その間、何も前向きな学習はできず・・・まあ、人生そんなものです。
毎日120%の力を出して仕事に、学習に取り組むことができる人はまずいません。釈尊の仰るとおり、「中道」こそが人として正しい道だと思います。120%の力は出さない。一方で20%の怠惰な生活もしない。60~80%ぐらいをキープできるくらいが長続きすると思います。体調が悪い時にはムリせず、復調することに注力する方が、トータルで考えるとよい行き方ができるのではと思います。
さて・・・タイトルの「お食事券」の話。テレビを聴きながら朝食を食べていると、ふと、「厚生労働省のお食事券」というフレーズが聴こえてきました。ふるさと納税とかもあるくらいだから、何か、厚生労働省に登録すると「お食事券」がもらえるのかと、テレビの方を見てみると・・・マイナンバー制度で贈賄を受けた犯罪者が!
賢明な読者の方々は既にお分かりのとおり「お食事券」ではなく「汚職事件」でした。年金問題も含め、厚生労働省は、何かと悪いイメージしか思い浮かばないのが残念です。
あと、テレビを見ていて、横浜のマンションが傾いている事件が報道されているのですが、他人事のように見ているものの、旭化成が発表する全国3000棟のマンションに自分の住んでいるマンションが入っていたら、天地がひっくり返るくらいの絶望が襲いかかるやもしれません。下請けの下請けとかで入っていた場合、全然、情報として入ってこないですから、他人事で興味を持ってテレビを見ていていいものか、悩んでしまいます。本当、発表した瞬間、全国で暴動が起こらないのか・・・心配です。
今回の事件は、「ベネッセ事件」と並んで、企業の危機管理の事例として、未来に残る事例となるはずです。ですから経営者の対応が注目されるのですが、調査結果によっては、企業を破綻しかねない「超ド級」に困難な案件でもあります。
「ベネッセ事件」でもそうですが、経営効率を追い求め、人を削りに削ってしまうと、牽制が効かなくなってしまいます。内部統制が成り立っていない職場では、形は違え、どこでも起こりうる「裏切り」なのです。その「裏切り」を起こさせない仕組みを構築しないと、同様の不正は発生するリスクが残存してしまうのです。
体調が完ぺきではないので、「切れのない記事」となっておりますが、ボチボチと書き込んでいければと思っております。
帰宅しては、風邪薬を飲んですぐに就寝する「健康的な生活」をしておりました。不健康ならばこそ健康的な生活を心掛けていたのですが、その間、何も前向きな学習はできず・・・まあ、人生そんなものです。
毎日120%の力を出して仕事に、学習に取り組むことができる人はまずいません。釈尊の仰るとおり、「中道」こそが人として正しい道だと思います。120%の力は出さない。一方で20%の怠惰な生活もしない。60~80%ぐらいをキープできるくらいが長続きすると思います。体調が悪い時にはムリせず、復調することに注力する方が、トータルで考えるとよい行き方ができるのではと思います。
さて・・・タイトルの「お食事券」の話。テレビを聴きながら朝食を食べていると、ふと、「厚生労働省のお食事券」というフレーズが聴こえてきました。ふるさと納税とかもあるくらいだから、何か、厚生労働省に登録すると「お食事券」がもらえるのかと、テレビの方を見てみると・・・マイナンバー制度で贈賄を受けた犯罪者が!
賢明な読者の方々は既にお分かりのとおり「お食事券」ではなく「汚職事件」でした。年金問題も含め、厚生労働省は、何かと悪いイメージしか思い浮かばないのが残念です。
あと、テレビを見ていて、横浜のマンションが傾いている事件が報道されているのですが、他人事のように見ているものの、旭化成が発表する全国3000棟のマンションに自分の住んでいるマンションが入っていたら、天地がひっくり返るくらいの絶望が襲いかかるやもしれません。下請けの下請けとかで入っていた場合、全然、情報として入ってこないですから、他人事で興味を持ってテレビを見ていていいものか、悩んでしまいます。本当、発表した瞬間、全国で暴動が起こらないのか・・・心配です。
今回の事件は、「ベネッセ事件」と並んで、企業の危機管理の事例として、未来に残る事例となるはずです。ですから経営者の対応が注目されるのですが、調査結果によっては、企業を破綻しかねない「超ド級」に困難な案件でもあります。
「ベネッセ事件」でもそうですが、経営効率を追い求め、人を削りに削ってしまうと、牽制が効かなくなってしまいます。内部統制が成り立っていない職場では、形は違え、どこでも起こりうる「裏切り」なのです。その「裏切り」を起こさせない仕組みを構築しないと、同様の不正は発生するリスクが残存してしまうのです。
体調が完ぺきではないので、「切れのない記事」となっておりますが、ボチボチと書き込んでいければと思っております。