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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

三聖地。

2014年09月20日 18時57分52秒 | 小平
一橋学園駅前を少し歩くと、小平南地区の三つの聖地を指し示す看板に遭遇します。

「放送大学東京多摩学習センター」「小平市平櫛田中彫刻美術館」「独立行政法人大学評価・学位授与機構」という小平にしかない特別な「聖地」ともいえる場所です。

東京にある四つの学習センターにおいて、西の守りともいえる多摩学習センター。四神(玄武・青龍・朱雀・白虎)で西を示すのは「白虎」であり、「白虎学習センター」と呼ばれているとか、いないとか・・・。そして、市民に愛される平櫛さんなのか、田中さんなのか、間違ってしまいそうな平櫛田中美術館。加えて、いわずもがな、その昔、事業仕分けで叩かれた大学評価・学位授与機構。

そのような、聖地が集積する地域のソバで生活できることに感謝してやみません。
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一橋学園駅!

2014年09月20日 18時53分05秒 | 小平
今日は歩いて学習センターまでいったので、散歩ついでに、一橋学園駅まで行ってみることとしました。

西武多摩湖線の駅で、国分寺から一駅。でも、線路は単線で休日の昼間になると、20分に1本しか電車は走りません。今は、一橋大学が国立に行ってしまったので、駅前は閑散としています。

でも、機構と多摩学習センターの最寄り駅として、多くの方々から愛されている駅だと信じています。
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多摩学習センターへ!

2014年09月20日 18時45分58秒 | 放送大学
放送大学多摩学習センターで成績・単位修得証明書をいただいてきました。

10年分の学習の履歴であり、本学修得212単位(他大学を含むと274単位)で10枚にも及ぶものです。でも、発行手数料は、わずか200円!ありがたいかぎりです。

これで、成績証明書関連はすべて整いました。あと必要のものは、住民票と、写真と、そして・・・レポートですね。
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本日の機構!

2014年09月20日 18時14分04秒 | 大学評価・学位授与機構
成績証明書を発行してもらうため、放送大学多摩学習センターに行くことにしました。

その途中にあるのが機構!到着前に、ポツポツ雨が降り始めたので、ちょっと困ってしまいましたが、なんとか無事、雨に濡れずに学習センターに行くことができました。

ところで、機構のレポート提出期限まで、もう20日もないんですね。本当、なんとかしないと。
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法科大学院を5分類・・・

2014年09月20日 13時55分24秒 | その他
今日の日経新聞朝刊42面の記事。

文部科学省は「各大学の法科大学院に2015年度に交付する補助金を算出するため、司法試験の合格率などを指標にして5段階に分類した一覧を公表した」のである。

補助金の基礎額90%~50%で5段階に分類しているのであるが、これでは、事実上の、「文部科学省による法科大学院ランキング」である。トップの補助金の基礎額90%にランクされた大学院はいいが、最低の50%にランキングされた7校(北海学園大、国学院大、駒沢大、専修代、桐蔭横浜大、愛知学院大、京都産業大)はどうなるのか?補助金半減ですよ!

それ以前に、最低ランキングとの汚名を着せられ、これからの大学院経営にも支障が生じないだろうか?あるいは、もう最低ランキングは明らかだったから、いまさら、発表されても問題ないのか?一時期、法科大学院が立て続けに消滅していったが、このランキングを回避するものだったのだろうか・・・上位にあっても、何故か、旧帝大のうち、九州大学はひとつしたの80%にランキングされ競争は熾烈きわまりない。

ならば・・・既にあるのかもしれないが、法科大学院だけでなく、一般の大学院や大学もこのようにランキング化してみればいい。どれだけ派門が生じることだろう。何故、法科大学院だけが、こんなにいじめられなければならないのだろう。

大学院を修了者に資格を与える、あるいは受験資格を与えるという思想は間違っていないはずである。私の理想でもある。だが、修了しても司法試験の門は狭い上に、母校がなくなったり、変なランキングに晒されるのはいかがなものであろう。
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スコットランド独立否決!

2014年09月20日 13時25分13秒 | その他
ここのところ、話題をさらっていた「スコットランド独立投票」!

僅差かといわれていたが、結局、独立反対が10ポイント以上賛成を引き離し、独立否決との結果で終わった。正直、この話題がテレビで取り上げられるまで、UK=連合王国が、こんなに仲が悪いとは思っていなかった。

女王陛下を中心に、イギリスはまとまっていると思い込んでいたのである。

もし、本当に、「スコットランド独立」ということになっていたらどうだろう?想像するだけでも背筋が凍る。今回の選挙が、イギリスにおいて、政治的にも、経済的にもシコリをのこさなければよいのだが・・・
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日本女子経営大学院?

2014年09月20日 12時17分38秒 | その他
昨日の日経新聞夕刊14面の記事。

「女性限定の経営大学院」が東京に来年1月開講されるとの記事があった。これは凄い!と思ってみていくと、なんか怪しげな雰囲気が。開講するのは「日本女子経営大学院」なのだが、運営するのは「一般社団法人日本女子経営機構」であり、「学校教育法に基づく学校ではないため経営学修士号(MBA)はとれない」とのこと・・・

「通常の社会人向け経営大学院では2年間で数百万円の学費がかかるのに対し、コースが6ヵ月で受講料や教材費などは60万円」となっている。

これを吉報として捉えることもできるが、本当に、うまく回っていくだろうか・・・という気持ちもないではない。既に、MBAスクールには多くの女性キャリアが通学している。その中で、学位を授与しない経営大学院というのは支持されるのだろうか?

キャリア志向の女性は、当然MBAを目指すと思っているし、60万円も出して、学位が取れないというのなら、本当、セミナーってぐらいの思いで参加しないと、失望してしまうかもしれない。

単に、「経営学を学びたい」「キャリア女性との人脈を築きたい」というのなら、それなりの価値はありそうだが、なら、「経営大学院」って名前は不相応であり「女子経営大学」とか「キャリア女子大学」という「シルバー大学」と同列程度の名前にしておかないと、「何故、大学ではなく大学院なの?」という素朴な質問に答えることが困難である。

無論、私の無知で、既に、この機構により「日本女子経営大学」というのが数十年の歴史を持っており、その卒業生のみが「日本経営女子大学院」に参加できるというのなら、それは妥当な開学であろう。しかし、いきなり大学レベルの授業内容で、大学院を語るのはありなのだろうか?

授業科目についても「経営戦略」「人材マネジメント」「会計学」の他「日本たばこ産業で最年少執行役員となった永田亮子氏ら女性エグゼクティブの経験を聞くプログラムもある」そうだ。あるいは、企業戦略研究の楠木建・一橋大教授やワーク・ライフバランスの小室淑恵社長らが講師を務める予定だそうだが、「大学」ではなく「大学院」にした根拠は書かれていない。

そもそも、「大学」と「大学院」の大きな違いは、「修士論文」や「特定課題研究」といった最終成果物の有無である。講義だけなら、「短大」も「大学」も「大学院」も「カルチャーセンター」も「講演会」も「セミナー」も「発表会」も似たり寄ったりである。なんせ、産能なら「短大」と「大学」の合同の面接授業もあるし、「大学」の先生が「大学院」で教えることもある。その先生が、同じ内容を「セミナー」で話しているかもしれない。あるいは、某大学院の研究科長が、放送大学の面接授業でSCの先生をボランティアでやっていた。そうそう、明星大学大学院の先生も、放送大学の面接授業の先生をしていた(笑)。

だから、講義だけの学びにおいて、内容が「絶対大学院レベル」というのは証明することが困難なほど、ボーダレスになっているのである。逆に、受講生全員が大学院修了者なら、先ほどの放送大学の面接授業においても、先生は大学院レベルの講義をするだろうし、受講生が大学レベルにも満たなければ、分かりやすく噛み砕いた「それ相応の授業」をされるだろう。それが学びの世界の流儀である。

しかし、本当の学校教育法に基づく大学院で、女性だけのMBAコースがあったら凄いだろうな。というのも「××女子大学」とあっても、大学院では男性も入学できるという事例が多いので。それを、あえて女子限定ってするのは、思い切った大学だと思ったわけで。女性管理職を増加させようという世の中、そういうユニークなMBAコースが出てきてもおかしくはないと思っている。
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『お客様情報漏えいに関するお詫びとご報告』

2014年09月20日 07時11分23秒 | その他
ベネッセから表題の「お手紙」が到着した・・・



私も中学生・高校生時代は進研ゼミ(=ベネッセ)で学んでいたし、長男も高校2年生までやっていたのだが、対象は次男だけという、なんとなく納得がいかないものなのであるが・・・

本当に、1年ほど前までベネッセをやっていたのに、退会していたら、3500万件もある情報にリストアップされていなのだろうか?「退会しているから、対象外にしちゃえ!」っていう疑惑がぬぐえなくて仕方ない・・・

そもそも、重複しているとはいえ、日本の人口の1/3の情報が流失しているのに、本当に、ちょっと前まで会員だった長男の情報は含まれていないのだろうか?

でも、よくよく考えてみると、「保護者」の名前も流出しているので、いずれにせよ、「私(=フラ夫)」の情報は「名前」「性別」「生年月日」「続柄」「郵便番号」「住所」「電話番号」「ファックス番号(=一部とあるが、我が家はTEL=FAXなので)」が対象となっているので、長男が対象であったとしても、同様の情報が流出するだけである。ただ、「長男の名前」「長男の性別」「長男の生年月日」が大丈夫だったに過ぎない。




以上、「漏えいした情報項目について」のお手紙。

で、「お詫びの品について」のお手紙。



500円分の「金券・ギフト券」のほかに、「こども基金」に寄付することができるそうだ。でも、その寄付する「こども基金」とは、「財団法人 ベネッセこども基金」だそうで、あたかも、ベネッセが主体的に行っている事業に見えてしまう。それじゃお詫びにならないと思うし、内部資金を関連の財団にシフトさせているだけに思えてしまう。


実際、違ったとしても、そういう「思い」が発生させること自体、その時点で、脇が甘いとしかいいようがない。今回、私は情報漏えいの被害者でもある。だから、その被害者の立場として、個人的な思いを述べるのは許されることであろう。ベネッセがお詫びするなら、ベネッセ関係者が関与する余地のある団体に寄付することはありえない。そう思うのは私だけなのだろうか?

重複するものもあるかもしれないが、今回の対応に、ベネッセサイドは200億円準備しているという。裁判すれば、500円では済まない情報価値であるが、MAX1万円程度の損害賠償を起こすほど時間的な余裕がある人は皆無ではないだろうか?とはいえ、単純に考えても、1000円だと400億円、2000円だと800億円となってしまい、年間200億円弱の純利益であるベネッセでは、やはり体力的に500円が精一杯というところなのだろう。

それだけに、莫大な件数の情報漏えいは危険といわざるを得ない。企業経営にはリスクがつきものなのだが、マクドナルドから移ってきたばかりのベネッセホールディングスの会長兼社長も、このリスク(情報漏えいリスク)は読みきれなかったんだろうな。とはいえ、マクドに残っていたとしても、違う意味での想定外リスク(中国鶏肉事件)で苦境におかれたのは同じなのだが。
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現代仏教特講の第1回レポート返却!

2014年09月20日 05時18分05秒 | 武蔵野大学大学院
9月9日に提出したばかりの現代仏教特講の初回レポート!

なんと、先生は10日で返却してくださいました。点数は85点!コメントは短いながら、私としては「力作」と思っていたレポートを高く評価していただきました。

なんせ、善導に関する参考文献やそれ以外の文献を読み漁り、加えて、レポート作成に必須の現代の「悪」に関する4冊の書籍も全部読破し、しかも、その読み様は、何度も読み返すといったもの。この課題の作成のため、武蔵野大学の図書館へ2度赴き、専門書を借り尽くしたのですから(笑)

本当は4冊の書籍のうち、1冊で十分なのですが、その書籍と、善導との共通点を探り、引用させていただいたわけです。正直、このレポートが「一番簡単」で、「一番難解」という相反する性格を兼ね備えていたものだと思います。

ここまで私がこの科目にナーバスに、かつ固執した理由は、無論、この科目が必須科目であるためですが、それに加えて、現在M2の方から、「この先生に落とされました」という情報をいただいていたためです。

ですので、課題提出の条件としては、①伊藤益著『親鸞-悪の思想』②大庭健著『善と悪-論理学への招待』③中島義道著『悪について』④仏教思想研究会編『仏教思想2 悪』から最低1文献を読んだ上で、その内容にも言及しながら論じること、とされていたのですが、全文献の内容に言及したわけです。

とはいえ、そこまでやって点数が85点に留まった理由も、個人的にはなんとなくわかっており・・・課題の中に「善導」と「悪」というキーワードを見た瞬間、私は、『浄土真宗門徒からすれば、「善導」と「悪」という言葉から連想するのは、「正信偈」の「善導獨明佛正意 矜哀定散與逆悪」である』と冒頭に書かざるを得なかったのです。

これは、設定された課題としては、明らかに蛇足であり、少々的をはずしたものでもあり・・・ここから、正式な課題に戻すため、少々、読み手に違和感を与えるものとなったのは確実思っています。

しかし、これを書かずに「優」の単位をもらうことと、これを書いて「可」の単位をもらうのとでは、私の価値観(≒満足度)として「可」>「優」となるわけです。課題の設定と違っても、私にとって、「善導」とは「自力で善行を修める人も五逆罪や十悪を造る悪人も、善導大師はあわれみ悲しまれた」という存在なのですから。

冒頭から「自己主張」をぶちかましてしまったレポートを、ありがたくも先生は高く評価してくださいました。そして、出た第1課題の第2レポートの内容は・・・

「××××××・・・どのように考えることが出来るかを自由に論じなさい。大変だとは思いますが、頑張って下さい。提出を楽しみにお待ちしています。」 

私の中では、後輩であり先輩である方を「不可」にした非常に厳しい先生のイメージだったのですが、最後の「提出を楽しみにお待ちしています」という一文から、「ホスピタリティマインドに溢れた、生徒思いのいい先生」というイメージが完成してしまいました(笑)。

正直、今まで合計2年半やってきた武蔵野大学生活を振り返ると、変な先生や、意地悪な先生はおられませんでしたし、逆に、「お忙しい中、こんなに添削していただいて・・・」と涙する先生は多数おられました。

本当に、先生方は、昼夜開講している通学課程の授業も担当し、出張や、学会や、研究等々で多忙な中、通信の学生のレポートまで見ていただいているわけです。ましてや、私が最初人間学研究科に在籍しているときは、「有明キャンパスへの移転」という一大イベントがあり、先生方は忙殺されていたのです。

加えて、「有明キャンパス移転」は、よくある新設学部を持ってくるものではなく「今ある学部を移転する」という難易度の高いもので、当時の先生方のご苦労が偲ばれます。

そのような状況でも、本当に、本学の先生方は、真摯にレポートを見てくださったわけです。ありがたや、ありがたや、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・

ちょっと、脱線しましたが、このレポート添削を見た瞬間、「旬次の締め切り(今日)までに提出できるレポートが1通増えた!」と思ったのですが、即座に、その考えを改めました。

理由として、まず「大変だとは思いますが、頑張ってください」という一文。なんだか、自由に論じていいのなら、すぐに書けるかな・・・と一瞬思ってしまったのですが、先生の頭の中では「大変」な課題との位置付けであり、「頑張」らないと出来ないものなのです。

すなわち、「私が考えているレポート」≠「先生の求めるレポート」である可能性が高いわけです。また「楽しみにお待ちしています」という一文に対しても、返却後、わずか1日で作成したものを送信することが、本当に、先生の期待に応えることなのか?という疑義にも繋がってしまうわけでして・・・

やはり、真摯に対応してくださった先生を裏切ることはできません。今日の締め切りは見送り、もう一度、善導浄土教を見直してからレポートを完成させたいと思います。

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一夜明けて・・・

2014年09月20日 04時59分31秒 | その他
眠くなる風邪薬を調合していただいたので、かなりぐっすり眠れたのでは・・・と思っている。

とはいえ、起きたしりから、鼻水が出て、ゴミ箱は鼻紙の山となっている。フリースの上下に身を包み、凍えから己を守っている。

一番の難敵だった「めまい」というか、フラフラ感からは、概ね解放されたことはありがたいのだが、まだムリはできないということだろうか?

このまま、容態が悪化しなければ、今日は、学習センターに成績証明書をいただきにあがりたいのだが・・・
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