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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

卒業証明書!

2013年11月02日 23時25分24秒 | 武蔵野大学大学院
第1回の応募は見送るにしても、第2回の募集には応募したいと思っている以上、受験資格を証明する書類が必要となる。

武蔵野大学大学院を修了した立場からすれば、そもそも、受験資格があることは自明の理なので、そんな書類は不要だと思うのだが、入学説明会で「なんらかの書類は必要」という判定だったので、一番、コストのかからない証明書を準備することとした。

・産能大学の卒業証明書=300円(切手可)
・産業能率大学大学院の修了証明書=300円(切手可)
・明星大学大学院の修了証明書=100円(切手可)
・武蔵野大学大学院の修了証明書=300円(切手不可)

最初に卒業した大学は、国立大学だったためか、あるいは商売上手で資金が余っているためなのか、理由は不明だが、証明書の発行手数料が無料なので、やはり、こちらの方で卒業証明書を頂くこととした。

木曜日に郵便で出したので、来週中には送られてくると思っている。本当に、ありがたい限りである。
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インターネット出願受付中!

2013年11月02日 22時43分56秒 | 武蔵野大学大学院
現在、武蔵野大学大学院では平成26年度正科生の募集を行っている。

11月1日~11日17時までが第1回の出願期間となっている。とりあえず、この第1回の出願は見送ることとしたい。まだ、若干迷っていることもある上、まだ、修士論文のメドもたっていないため、もし、受験するなら、第2回にしようと思っているわけである。

本学では、第1回で定員を充足した場合、第2回目の募集は実施されない。そのようなリスクを包含していることは重々承知の上で、受験後寄せ作戦を実行するのである。

正直、次男も高校受験だし、経済的制約からも、すべての大学院受験を見送る可能性もありえる。ただ、そういう結果に終わったとしても、日本福祉大学、あるいは、放送大学の学部生として学士を目指したいと思っている。

まだ時間はあるので、よくよく考えてから行動に移していこうと思っている。
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意外と高価?

2013年11月02日 05時15分36秒 | 放送大学大学院
10月31日、キャンパスネットワークに「放送大学大学院博士後期課程設置」のお知らせが掲載されていた。

いよいよ、本学も博士後期課程を持つこととなったわけである。故に、修士課程においても、今まで「放送大学大学院修士課程」と呼んでいたものが、「放送大学大学院博士前期課程」に変更となるはずである。

で、発表となった内容を見て驚いたのが、その指導料の金額である。

出願検定料 30,000円
入学金 48,000円
授業料 44,000円(1単位当たり) ⇒最低必要額264,000円(6単位)
研究指導料 352,000円(1年間当たり)⇒最低必要額1,056,000円(3年間)

ということで、最低必要額の合計は1,398,000円となる。私の場合、同じ通信制の明星大学大学院を目指すほうが、入学金がない分、廉価であるといえる(出願検定料30,000円+授業料(研究指導料込み)420,000円×3年間:合計1,290,000円)。

博士が1,398,000円ということ自体、本当に廉価といえるのだが、放送大学の修士課程の費用と比較すると、思いのほか、高価であると言わざるを得ない。基本的な考え方としては、修士課程は博士課程(前期+後期)=5年間の、前期課程、すなわち最初の2年間を分割したに過ぎない。なので、金額的には前期課程と大幅に変わるはずがないと思っていたのだが・・・甘かった(笑)。

1単位当たりの授業料も、学部5,500円、修士課程11,000円、博士課程22,000円というのも、事前に知っていたにもかかわらず、やっぱり、倍々ゲームのようでおぞましい。特に、学部と修士の授業内容の差が、些少であるにもかかわらず、倍額になっている。修士の更に倍の博士の授業料。一体、博士の授業はどんなものとなるのやら・・・ひょっとして、すべて面接なのか?でも、放送大学だから、それをやってはおしまいなので、ありえないだろうが。

研究指導料も修士の4倍!どのような研究指導になるのだろう。

ちょっと手の届かない大学院になってしまったのだが・・・たとえ、募集10名とはいえ、本学に博士後期課程が出来たことは、日本の通信教育史の、歴史的な第一歩を踏み出したことになるのは間違いない。誰でも学べる大学に、ついに、博士課程まで一線完結した学びのルートが出来たのである。

2014年設置ということで、博士第1期生は2014年10月入学となる。今年、修士課程を修了する方は、そのまま博士課程に進学することも不可能ではない。このチャンスを掴み取る勇者がいたなら、また拙ブログでも報告いただければ幸甚です。
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