まあ、何とかなるもので・・・

放送大学に引き続き、自由が丘産能短大も卒業が確定しました。

放送大学大学院も単位は充足し、最後の関門ともいえる修士論文についても順調に進んでいます。成績さえこだわらなければ、修士論文も合格すると確信しております。まあ、修士論文提出期限まで、あと3ヶ月ほどしかないわけですから、この段階で「どうあがいても合格の見込みなし・・・」と思えるようでは、未来は拓けないでしょう。

この状況からすれば、まず2年で「短大」「大学」「大学院」の3つを終えることができると思っています。入学前は「天邪鬼の奇行」のように見えた3学位同時取得も、やってみれば何とかなるもので・・・

本当、飛び込めば、無理と思えたことでも、何とかできるものなのです。できない理由を考えるより、やってしまった方が楽なのかもしれません。

長男も来年は大学受験生、次男も今年が高校受験生。このように、受験生を抱えると、経済的な制約から学びの中断も考えなければならなくなってくるのですが、できるだけ、できる方策を考えていきたいと思っています。

卒業確定！

自由が丘産能短大から「学修結果のお知らせ」が届いておりました。

おそるおそる開封してみると・・・4科目すべて合格でした！これで卒業が確定したこととなります。成績についても、まずまずといったところでしょうか。

心理学・・・「S」
環境論入門・・・「B」
行動科学・・・「A」
ビジネス文書の基礎・・・「A」

ということで、32単位で卒業できるのですが、これで34単位取得ということとなります。学習を開始してから5ヶ月半。その段階で必須単位やＳＣの条件も充足して卒業が確定できたのは幸運だと思っています。

今まで、1科目も「Ｓ」がなかったのですが、心理学で「Ｓ」がいただけたのは有難いですし、大学院レベルで心理学を学ぶ「産業カウンセラー」「認定心理士」「キャリア・コンサルタント」である私を見極めてくださった先生にも感謝しております。

一方、「Ｓ」だと思ったビジネス文書が「Ａ」というのも不思議・・・間違いはなかったはずなのに。でも、この短大の成績においては、自信があるにもかかわらず「Ｂ」や「Ｃ」の判定を下されているので、予想のワンランクダウンぐらいなら甘受したいと思います。

34単位のＧＰＡは2.64ですので、上野奨学生を申請することができます。所得や、使い道等、成績以外の要素も考慮される上、入学前に銀座で開催された説明会では「まず、無理ですね」と、「神経を逆なでする最悪の相談員」に言われていますから、望み薄ですが、とりあえず申請だけはしてみたいと思っています。

65キロ台！

家に帰って体重計に乗ってみたところ、65.9キロでした。

65キロ台は久しぶり。だって、1ヶ月前は70キロ台だったわけですから。体調が悪く、食がそれほどすすまなくなったことが原因でしょうか。

とはいえ、これから3連休。きっと、またリバウンドしてしまうことでしょう。でも、体重が減少傾向であることは、病気が原因でなければ喜ばしいことだと思っています。

席を譲る・・・

会社帰りの中央線での出来事。

奇跡的に、私の前に座っている方が立ち上がり、私がその席に座ることができた。体調もよくないし、きっと、仏さまの慈悲により、座ることができたのだろうと思っていると、私の対面の席の前にかなりお腹の大きな妊婦さんが立ちん坊でおられるではないか！その対面の男性は、妊婦さんを無視して座ったまま・・・

後ろから「座られますか？」と声を掛け、お掛けいただくこととなった。結局、その方は私より遠方に住んでおられるようで・・・私は、気付かれないように、そっと国分寺で下車しました。

妊婦さんも大変ですね・・・職場では、半径5メートル以内に2人も妊婦さんがいるので、他人事ではありません。これからも、譲れる限り、席を譲っていきたいと思っています。