生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

学びとは・・・

2013年01月26日 21時04分41秒 | ちょっと立ち止まって・・・
資格取得数232、学士取得数12、修士取得数3・・・数としては、他の追随を許さないレベルにまで到達しているのだろう。

しかし、先の記事で書いた通り、マークシート試験を落としてしまう程度の情けない人間である。とはいえ、試験の合否は「時の運」という面もある。修得した単位だけでも313回、取得した資格のために232回・・・不合格等の試験を合計すると、今まで軽く600を超える試験(在宅等も含む)を受けてきたのだから、確率的にも少々の不合格は致し方ない。

知っている問題が出れば何もしなくても合格するし、どれだけ勉強しても、あるいは大学の教授であろうと、自分の専門外で難解きわまる試験を受けることとなれば不合格することもあるだろう。

だが、唯一、絶対といっていい法則がある。

それは、「受験しない限り合格はありえない」ということだ。

不合格を恐れて受験しなければ、あるいは願書を出さなければ、今までの自分を旧態依然に続けていくしかない。無論、価値観を資格や学位に求める必要はない。されど、自分の学習とは全く関係ない第三者の「誹り」や「嘲り」を恐れて、いつまでも「何もしないこと」こそ、もっとも「やってはいけないこと」だと思っている。

資格マニアを擁護するわけではないが、少なくとも、資格マニアは、受験前は「できなかった」ことを、合格というハードルを乗り越え、「できる」ようになったのである。その点については評価したい。

「学び」とは、形のないものであり、常に自分の思い通りになるとは限らない。とはいえ、学び始めない限り、いつまでたっても思い通りの自分には届かない。だからこそ、ダメかもしれないと思いつつもチャレンジするわけである。そして、その結果が、先に述べた資格取得数232、学士取得数12、修士取得数3・・・である。挑戦しつづければ、必ず、何か残るものなのである。そう、少なくとも投下した時間分は。
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一つ落とした!?

2013年01月26日 11時54分32秒 | 放送大学
本日、2科目単位修得試験を受けてきたのだが、どうやら1科目落としてしまったようだ・・・

それも、完全に合格間違いなしと思っていた「文化人類学」の方。まだ結果はでていないものの、「グローバル化時代の人文地理学」はおかげさまで、まず単位は取得できていると思う。しかし、文化人類学は五肢択一で、2つまで絞れるものの、その最後の選択で、ことごとく外してしまった。そのため、1問足りずに不合格の予定である。

問題の作成ミスがない限り、まず、ダメということで、再試験の日程を見てみると・・・なんと、7月30日(火)!ちょっと、休めそうにない「月末前日」である。しかも、13時15分~という、半日休暇も取れないお昼の真っ只中!

また、半年後、同じ職場にいるかも微妙である。というのも、今の職場の男性で、私は2番目の古株だから、転勤となっている可能性が非常に高いのだ。

まあ、これも己の学習不足が招いた結果である。反省すべきは己の不勉強。今後のことは情勢に応じて臨機応変に対応していくこととしたい。
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今日は2科目!

2013年01月26日 05時58分32秒 | 放送大学
今日は放送大学の単位修得試験!

2科目の受験となる。ともにマークシートなので、とりあえず安心している。「文化人類学」は、まず大丈夫だが、「グローバル化時代の人文地理学」は「文化人類学」よりちょっと難しい・・・

とはいえ、今回はちょっと事前準備を行ったので、なんとかなるだろう。

問題は明日の「行政法」。まだ全然準備ができていないのだ。。。
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