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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と19の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

合格発表!

2012年02月04日 13時59分56秒 | 武蔵野大学大学院
といっても、私の合格ではありません(笑)

うれしいコメントをいただきました。2月3日に明星大学大学院の合格発表があり、jupさんが合格されたとのこと。本当におめでとうございます!このような報告は、ブログ冥利につき、本当に、自分のことのようにうれしく思えてしまいます。ほんとうに、よかった!がんばりましたね。おめでとう!

jupさんのお話では、19名ぐらい受験して、合格は12名とのこと。明星は第1期、第2期と試験が分かれているのですが、単純に二倍しても、合格者は24名であり、定員の30名には届きません。

明星大学大学院では・・・

平成23年度32名の受験者に対し20名の合格(1.60倍)
平成22年度25名の受験者に対し20名の合格(1.25倍)
平成21年度42名の受験者に対し23名の合格(1.82倍)
平成20年度47名の受験者に対し31名の合格(1.51倍)

となっています。通信制大学・大学院は私の研究テーマなので、この手の資料はすぐにアウトプットできます(笑)。それにしても、定員割れとなった平成21年以降も、入試において明星は妥協していません。立派なことだと思います。

すべての受験生が合格してほしいのですが、やはり、実力不足にもかかわらず合格を得ることは、非常に残酷なことでもあるのです。いわば、不合格は温情のしるしともいえます。

私も、産業能率大学大学院に入る前に、同大学の通信教育課程で学んでいました。通学制の大学を卒業して14年間の学習のブランクがあったのですが、大学院に入る前に、大学で経営情報学の基礎を学習したことで救われました。

急がば回れ!

そんなことわざもあります。常に、何ができるのか、何がしたいのか、何をしなけばならないのかと、自分の役割期待やキャリア形成を考えて、自分の将来を見極めなければなりません。

そうすることで、今、自分はどうすべきなのかということが見えてくるでしょう。
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機構ニュース104号より

2012年02月04日 11時10分29秒 | 大学評価・学位授与機構
機構ニュース104号によると、去年と比べて10月期に小論文試験を受験した人数が若干増えていたようだ。
 
> 受験予定者数 2,385人 (昨年度10月期  2,298人)
> 受験者数 2,379人 (昨年度10月期  2,293人)
> 欠席者数 6人 (昨年度10月期      5人)
> 受験率 99.7% (昨年度10月期   99.8%)

とはいえ、面接試験(音楽とか)の受験生は減っているので、まあ、トントンってところだろうか。

あと、『各専門委員会・部会における修得単位の審査及び学修成果・試験の審査を経て、平成24年2月13日(月)開催の学位審査会で最終審査が行われ、合格者には学士の学位を授与する予定です。』とあるので、結果の到着は2月14日になる可能性が非常に高い。なんせ、機構も、私の自宅も、同じ小平市内ですから。

今回は、かなり厳しい闘いをしたのだが、可能性がゼロってことはないので、あと10日間、のんびり待ちたいと思います。
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今日の富士山!

2012年02月04日 08時38分16秒 | 富士の高嶺
冬場は富士山がよく見える。

富士山周辺で地震が頻発していたが、写真で見るほど富士山は近くない。千葉県に住んでいる人も、富士山が見えるといっていたので、「富士見」という地名が全国に多々あることが示すとおり、富士山って、意外と遠くからも見えるのだ。

なんせ、その昔、埼玉県民だったとき、住んでいたのが「富士見市」だったので、ちょっとした高台からなら、富士山が見えたのだろう。

でも、万一、富士山の神がお怒りになって、噴火でもしたら大変なことになるのだろうな・・・無論、火砕流等が流れ着く可能性はゼロだが、火山灰等の影響で、生活は困難となるだろう。

地震の影響で、津波があるから海岸沿いが危険といわれているが、よくよく考えると、「完全に安全」な場所なぞ存在しない。いつ何時、隕石がおちてくるかもしれぬ。いや、それ以上に、交通事故等のリスクの方が大きいだろう。

自動車に轢かれたくないから外出しない、電車の脱線が怖いから電車に乗らない、飛行機は落ちそうなので飛行機には乗らない・・・こんなことをしていたら、現代社会での生活は非常に難しくなってしまう。リスクを受け入れ、危険の中に身を投じないことには、生きていけないのだから。

自動車、電車、飛行機・・・そんな交通手段だけでなく、火災、落下物、化学薬品、その他の要因により我々は生命の危機に常にさらされている。そういうもので、命が脅かされれるのがいやで、引きこもりになっては本末転倒である。

よくいうが、家にいたから安全というわけではない。病気は常に我々の命を狙っている。人が密集しているところなら、倒れても誰かが救急車を呼んでくれただろうに、家に一人で閉じこもっていたから、救いの手が差し伸べられなかった・・・ってこともありうる。いわゆる孤独死である。

常に、すべての生きとし生けるものが、死に向かって時間を喰らっている。運命の砂時計により与えら得た命を消耗した瞬間、我々は人生を閉じなければならない。それがいかに理不尽なものであろうと、それがいかに大往生であろうと、必ず、人は「与えられた生」の一番最後の端っこに、「死」を準備しているのだから。

永遠のように見える富士山も、いずれは、その形を失ってしまう。いや、この地球ですら、未来永劫存在しているわけではない。ゆえに、我々は、与えられた「命」を「消滅」させるために生きているのかもしれない。

命を与えられた我々には、なかなか、命を与えられなかったものについて考えいたることができない。埋めても芽がでない花のように、この世に存在することができなかった「命の種」というものは無数にある。しかし、それに思い至る人は稀であり、むしろ、生まれることを当然の出来事と思い、あまつさえ、「生んでくれとは言っていない!」と暴言を吐くものさえいる。

生まれいずることのできなかった無数の命を思えば、今、自分が生を受け、生きていることの不思議、いや、生かされていることへの感謝が起こらないはずはない。

そして、生まれ、生かされている以上は、その感謝の気持ちとして、何か、しなければならないという思いに私は支配されている。

自分の命ともいえる時間を削って、他の人のために何かをする。

だから、たとえ馬鹿にされようと、いつか誰かに、何かを返すことができるように、自分の信じる学びを続けていくだけなのである。
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昨日は飲み会!

2012年02月04日 07時20分44秒 | 飲み会
昨日は飲み会!

帰宅したのは午前1時30分・・・まだ、体調が十分ではなかったものの、お世話になった方を交えた新年会?だったので、はずすことができなかった。

飲み会の会場は六本木。1次会の参加費は5,000円。後日幹事から請求がくるはずである。インフルエンザの影響等で突然の欠席者もいたのだが、久しぶりに職場の仲間と再会できて、楽しいひとときを過ごすことができた。

で、ひさしぶりにカラオケで歌も唄えたので、ストレス発散にもなったと思う。

本来、体調不良のため、養生しなければならないのだが、二次会にも成り行きで参加。誘われると、ついつい、帰れなくなる「意思の弱い男」なのである。

六本木は高い店ばかりのように思えるが、こんな安い飲み屋もある。この費用についても、後日、幹事から請求がくるはずであろう。
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