九州から・・・

本日の自己紹介の際、九州から来ている人がいらっしゃいました・・・。敬服いたします。自分も転勤の可能性があるから、今のうちに（いや、今年中に・・・）、卒業をある程度固めるだけの履修をしておきたいと考えています。

大学辞めようか検討中・・・

と言っても、選科履修生として在籍している放送大学のことです。現在、大学院、産業能率大学科目履修生、自由が丘産能短期大学科目履修生、放送大学選科履修生と4つの学校に在籍しています。

放送大学は9月一杯で1年の在籍期間が切れるので、更新するか、しないか検討中です。このままだと、科目選択ができない可能性が高いから・・・。

今、学習の9割以上を大学院に傾斜しています。これだけ、学生時代に勉強していれば、今頃、違った人生が開けているだろうな～と思うほど。予習をしない主義の私が、真剣に予習をしているのですから・・・。先日も、某大企業の代表取締役に質問したのだが、不十分な内容にもかかわらず、その質問をするために、私は①某企業の歴史を調べる②某企業の経営に書かれた書籍を複数読む③某企業のHPを調査する④某企業の主力商品を暗記する⑤某企業の主力商品を購入する⑥某企業の財務状況を調べる⑦某企業の経営理念他、書籍にあったポリシー・原則をコピーして手元に持っておく等々・・・。

だから、スライドで紹介されなかった「御社の××の原則によれば・・・」と言ったとき、代表取締役の表情が一瞬変わった（と私は思っている・・・いや、そう信じたい・・・）。

でも、これだけ、事前学習をやってもはずしてしまう自分が情けない・・・。だからこそ、もう少し、学習する時間がほしい。だから、放送大学を辞めようかな～という選択である。

しかし・・・放送大学、好きだしな。。。。

今日も授業だ！

今日も都内某所で授業があった。「社会人はいかに学ぶか？」というテーマについての授業。「教育」と「学習」は違うという点は、本当に目から鱗であった。これで、今までの大きなテーマである、生涯学習の3面性「教育学」「経営学」「心理学」とう問題の解決に大きな手がかりを得たこととなる。

「この先生の授業を最後まで受講すれば、一つの結果がでるかもしれない！」とひそかに思いながら、履修最終確認の届出を提出した。

それはそうと、某大学院生が「おいらの大学院には中国人留学生がいる！」と言っていたが、本日、私の席の前に座っていて人が中国の方でした。私の行っている大学院は「100％社会人」の大学院なので、留学生というより、日本企業に勤務しながら、大学院修了をめざしている方です。

「日本語上手ですね！」といいつつ、「お名前は×××ですね」と中国語を返したところ、驚いていらっしゃいました。たわいのない話をしつつも、こういった努力家の人とは、仲良くなりたいな～と思う今日この頃でした。