生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

受験番号・・・3!

2006年05月22日 21時45分29秒 | その他
もうすぐ、小論文試験がある。そう、平成18年度4月期大学評価・学位授与機構試験だ!私はこの試験で「学士(文学)」の学位を狙う。専攻は「心理学」だ。


既に、大学を2つ卒業し、「経済学士」と「経営情報学士」の学位を持っているが、3つ目の学士がとれればいいな~と思っている。もし、これで、合格することができれば、大学院に行っている間に「経営学」「商学」「教育学」についても、学位をとっておきたい。


論文をかなりやっつけでやってしまったので、不合格になるかもしれないが、一生懸命がんばろう!
⇒それでなくても、大学院で半分死んでいるのに、学位・資格・その他通信制大学と、手を広げすぎじゃないの?学習に貪欲な自分にちょっとビックリですね・・・。
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多くの人が・・・

2006年05月22日 06時51分50秒 | 産業能率大学大学院
産能大学の通信教育課程は多くの大学院生を供給している。私が通学で通っていた大学の経済学部は、院に進学するものは10名もいなかったが、産能で今年の卒業生では、私が名前を言える人だけでも10名以上の大学院進学者がいる。それ以前の卒業生も入れると15名以上かしら(どうして、こんなに知り合いがいるのか不思議でならない・・・というより、私の知り合いが高い確率で大学院に行っているのかな?)。

大学院に行く人が増えることは非常にうれしいことです。これから、大学院を目指す人も多くなると思いますが、何のために大学院に行くのか、事前によく考えておくことが肝要です。

私も、「教育学の通信制大学大学院で生涯学習論を学びたい」という夢がありましたが、ちょうど去年の今頃、通学している大学院を修了された先輩の話をお伺いする機会があり、「MBAで人的資源管理を学びたい」というように目標を若干修正しました。(若干じゃないでしょ、大幅に変わっています。これは「転向」です)

学習⇒能力開発を、経営学の立場で鳥瞰して見るというのが、個人的な言い訳。しかし、思いがけなく、私が選んだ大学院は「社会人学習」に造詣の深い先生もいらっしゃるし、コース主任もHRMの教授、そして、実務で企業の人材開発に入り込んでいる先生もいらっしゃいます。

そして、ケーススタディの中には、「銀行の統合」「金融業の情報システム」など、かなり業務に関係のあるテーマも取り上げられます。

方向性が決まり、調べられるだけ調べたら、あとは運次第。私はかなり「強運」だったようで、選んだ学校には学びたい科目がたくさんあります。全て合計すると、修了必要単位の倍の単位になってしまうほど・・・(さすがに、ここまで受講することはできませんが)。

社会人のスキル向上という範囲内であれば、自分のやりたりことに関係する授業が充実している大学院を選択してください。(将来起業するとか、教授になりたいというなら、また、違った選択があると思いますが・・・)



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