生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

律儀な性格と信仰心

2006年04月01日 15時34分26秒 | 産業能率大学大学院
今日はよくよく考えると4月1日。ふと「今日から修士生活が始まるのだから、大学院にいかなければ・・・」という気持になった。残念ながら、私の行く大学院は本日イベントはない。しかし、行かなければならないという「律儀」な性格が災いし?久々の完全オフ日にもかかわらず、電車に乗っていくことにした。最寄駅を降りると、大混雑!そう、この時期、結構、桜見物のお客さんがいらっしゃるんだった。(なんと、花見で有名なとろこに学校があるのです!ラッキー!!)でも花見もできるから一石二鳥かしら?本当に桜は美しいですね!

大学院についたが、やはり何もやっていない・・・。仕方がないから証拠写真だけとった。虚しい・・・。(何やってんだか・・・)

折角だから、一番近い神社にお参りにいくこととしました。氏神さまというものをかなり気にする性格ですので。本殿の前で、拍手を打ち「どうか、2年間で無事に修了できますように・・・」とお祈りしました。

そして、帰りの電車に乗りながら、ふと「どうして、大学院に合格したんだろうな・・・」ということを、ぼお~っと考えていました。

「会社からの推薦状はとれない」「教育学修士コースからMBAコースへの直前の乗り換え」「はずかしいくらいの成績表」等々、落とされて当然という立場の人間が、今日から2年間の大学院生活に入ることの不思議さを考えていました。

面接してくださった先生(K先生とS先生)を突き止めることができたので、学校でお目にかかったら聞いてみようかな・・・。でも、やっぱり、やめとこうかな・・・。


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入学シーズン

2006年04月01日 10時57分59秒 | 産業能率大学大学院
4月になり、2006年度が始まった。私事としては大学院生活が開始するというのがトピックスであろうか。知っているだけで、産能卒業生で10名弱の同期が大学院に進学することとなる。社会人大学院もここまで来たか・・・というくらい盛況だと思う。

大学院に行くようになると、生活というものは「ガラッ」と変わっちゃうのかな~。研究科に行くわけだから、「研究者」みたいなタイプの人間にかわっているかもしれませんね・・・。

自分のブログでも、「お笑いシリーズ以外」は、時に「かなり難易度の高い」文章をかいているかな・・・と思うこともあります。以前、飲み会に行ったときも「文章わからない・・・」というご指摘も賜ったのですが、たまには難しい文章も書いておかないと、本当に「オマヌケ」丸出しのブログとなってしまうので、あえて、出すことがあります。「ハインリッヒの法則」とか「パレート最適」とか「無条件の肯定的配慮」とか「人生の正午」とか「多能工」とか「金のなる木」とか・・・知らない人にとっては、何言っているのかわからないですよね・・・。わからなくて当然です。

でも、毎日きてくださる約200人の方の中には、このブログの裏のテーマ「TQC及び職場の安全衛生関係ならびに人間関係向上ブログ」の記事を見たくて着ている人もいるかもしれないので、書かざるを得ない・・・。(って、いつの間にそんな裏のテーマがあったんだよ!!)
⇒しかるに、衛生工学衛生管理者・産業カウンセラーならびに温泉旅行検定C級という「3大資格」をもっている「ある意味専門家」は日本中捜しても、私ぐらいだから(温泉検定はいないよな・・・でも、温泉と安全衛生って関係あるの!?)、そっちの方面からの要請は強いものがある(「そっちの方面」って、どっちの方面なのよ?!)

ひょっとしたら、今後のブログは「固いほうのフラ夫」が前面にでるケースが多々あるのかもしれませんが、その時は、「訳わかんねー」と飛ばし読みしてください。

といいつつも、授業の風景なんかを語ることがあったら、難しそうな話になるのでしょうね。「数式」なんかがでたら、まさに、飛ばしてください。(自分でもわからず書いていることでしょうから・・・)

しかし、自分の「日記」のためにブログを書くという面もあるので、あえて、わけのわからないテーマが飛び出すかもしれません。その際は、つっこまないでください。
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資格に思う

2006年04月01日 09時37分59秒 | 資格
資格は早く取れというが、たまたま開いた行政書士関連のブログを見てそう思う。私が合格した当時、合格率は20%以上あったと思うのだが、今は2.62%!100人受験して3人合格しないなんて・・・。

AFPも私が受験したのが最後(あるいはラス前)の持ち込み可の試験だった。当然、ほとんど全員合格。今ではAFPもなかなか難しくなってきたという噂を聞く。

思い立ったが吉日というが、躊躇していると、難易度は難化する傾向がある資格試験においては、デメリットとなる。

ですので、自己啓発は待ったなしでやることをお勧めいたします。
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昨日は送別会

2006年04月01日 07時02分56秒 | その他
昨日は送別会だった。この期末で辞める方がいたので。それにしても、2005年度は多くの人が辞めて行ったな・・・。雇用の流動化という言葉が真実のような気がします。転勤以外で1/10以上の人が辞めていった計算になる・・・。

それだけ、厳しい職種についているということなのか、優秀な人材がスキルアップのために転職していくというのか・・・。

私も何度かスカウトなるものを経験するが、電話レベルで断ってしまっている。もし、スカウトの方と会ってしまったら、意志の弱い私は、ひょっとした「お願いします」と、転職を応諾してしまうかもしれないから、会わないようにしています。

人事面接のときに、上司から「辞めるのか?」と聞かれたことがあるが、自分から辞めることはないと思っています。この会社では、「辛い」ことも「多数」あったけど、得がたい「幸せ」や色々な「ご恩」があるので。

でも、辞めさせられるかもしれないというリスクを労働者は常に持ち続けているし、流れとしては、アメリカ流に「簡単に労働者を解雇できる」方向に日本の労働環境も進んでいます。そのとき、私はどういった方面に転職するのかな・・・と考えることがあります。

「自分は絶対解雇されない」と思っているのは、ある意味、「非常に幸せな人」だと思います。しかし、勤務先が破綻することもあるのだから、常にマーケットの評価に耐えることができるだけのスキルアップはしておくほうがいいのではないでしょうか。

そして、そのスキルアップは現在の仕事に直結するものであることがベストであると考えます。加えて、現在の仕事に直結しない勤務先内での新しい分野の学習をしておけば、次のプロジェクトがあった場合など、ひょっとしたら「ご指名」賜ることができるかもしれませんね。

最終的な望みは僻地で「畑を耕し本を読む」ような生活にあこがれているのですが・・・。
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