保険論の本で・・・

本屋さんで「保険論」の本を読んでいたら、参考文献の欄に私の母校のＭ先生の著書が掲載されていました。

この先生はコーヒーが好きな先生でした。おいしいコーヒーショップを教えてくれたら「優」という情報があったので、お教えしたところ、本当に「優」を頂戴しました。

冗談のような話ですが、先生が「優」をつけた学生は、生命保険の募集人の資格を取得し、損害保険代理店の資格も取得し、国際貨物のスペシャリストとして、海上保険にも精通した人間に成長しました。

当然、先生が教えてくださった保険論の知識が役に立っていることは、いうまでもありません。感謝しております！

会社に郵便！

私の行く大学院・・・。洞察力と想像力豊かな方でしたら、ブログの内容からして、既にお察しの方も多いと思います。（バレバレ！）


本来なら、「ここでっせ～」と書くのですが、如何せん、入学者数が少ないので、入学早々「こいつか！」と思われるのも、ちょっと引いてしまうから、名前を書き込んでいません。


でも、この記事を書けば99％の方がわかってしまうと思うのですが・・・やはり、貴重なネタなので書きます。


大学院を受験するとき、会社から「フラ夫を推薦します！」という推薦状をいただくことができなかったという話は、一度させていただきました。なんせ、「前例がないからダメ！」という話だったのですが、私の通う大学院から、会社宛に「入学式と謝恩会にご出席ください」という内容の郵便物が届いた・・・。しかも、私が目にする前に、支店長まで回覧されていた・・・。


会社からの推薦状を要求する大学院がほとんどなのですが、会社の人に、学生と一緒に「入学式と謝恩会に出席」を打診する大学院は・・・稀少だろうな。


私自身、会社の推薦書なしに合格したので、「今さら会社を巻き込む必要はないでしょ！」と思ってしまいますが、企業から派遣されている学生もいるわけですから、こういったイベントも貴重なのでしょうね。その点については、いささかも、否定的な考えを持っていませんし、むしろ、いい制度だとさえ思えてきます。


でも、本当のことを言うなら、私がMBAコースに転向した大きな理由の一つは、「社会情勢・法令諸制度の改正から、きっと会社の人事制度が、近々見直される時期がくるはず。そのときに専門性を持った人間が必要になるはずだから、自分の知識を磨いておこう」ということだったので、会社からも温かく後押しをして欲しかった・・・。（何度も言っていますが、私は、今の会社が好きなのです。だから、会社の役に立てればと、自腹を切って、時間を投下して、今、自分がやらなければという「ひとりよがり」の使命感に苛まれて入学するのです）


これからも、バックアップなしの、一人っきりの挑戦は続く！

早く寝ると早く起きる！

昨日は、本当に早く寝てしまった・・・。で、こんなマヌケな時間に起床してしまう。でも、まとまった時間を得ることができたので、キャリアコンサルタントの特別講習の在宅課題をやることにしよう！