モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日、コルトン・シャルルマーニュに合わせるおつまみを探しに、デパ地下に繰り出したヴィシア夫妻。
白身魚のいいのでも・・・、と二人で鮮魚コーナーをうろうろしていると、ホンマグロの解体実演をやっていました。
鳥取の境港に揚がった近海ものだそうです。
ちょうど半身分の解体が終わったところで、夕方の実演に向けて残り半分を陳列しているところ。
なんと、この半身で170キロあるのだとか。(@@;
写真を撮っていると、魚屋さんたちが二人がかりで「せーの!」とひっくり返してくれました。
すごい、丸々としていますね。
解体前の重さが450キロもあったそうですよ!
どーん!とカマと尻尾も。どうやって切ったんでしょう・・・。
全体の大きさはたぶん、私より小さいと思うのですが、
ワタクシ450kgもありませんことよ。(^^;
ぱぴりおに話すと、
「マグロは全身筋肉だから、重いんだろうねぇ~」
とのコメント。
それって、あれですか、ワタクシは全身脂肪だから軽いということですか。
と内輪もめはともかく。
こんな大きなお魚が立派に育っていける、素晴らしい日本の海。
その豊穣に感謝しつつ、いつまでもおいしいマグロを授けていただきたいものですね。