モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
昨日、コルトン・シャルルマーニュに合わせるおつまみを探しに、デパ地下に繰り出したヴィシア夫妻。
白身魚のいいのでも・・・、と二人で鮮魚コーナーをうろうろしていると、ホンマグロの解体実演をやっていました。
鳥取の境港に揚がった近海ものだそうです。
ちょうど半身分の解体が終わったところで、夕方の実演に向けて残り半分を陳列しているところ。
なんと、この半身で170キロあるのだとか。(@@;
写真を撮っていると、魚屋さんたちが二人がかりで「せーの!」とひっくり返してくれました。
すごい、丸々としていますね。
解体前の重さが450キロもあったそうですよ!
どーん!とカマと尻尾も。どうやって切ったんでしょう・・・。
全体の大きさはたぶん、私より小さいと思うのですが、
ワタクシ450kgもありませんことよ。(^^;
ぱぴりおに話すと、
「マグロは全身筋肉だから、重いんだろうねぇ~」
とのコメント。
それって、あれですか、ワタクシは全身脂肪だから軽いということですか。
と内輪もめはともかく。
こんな大きなお魚が立派に育っていける、素晴らしい日本の海。
その豊穣に感謝しつつ、いつまでもおいしいマグロを授けていただきたいものですね。
きそうなんでしょ~。
マグロは日本人と日本のにゃんこには
必需品なのにね…
いつも思うのですがマグロって見た目よりずっと重いんですよね。
ゴロンと転がっているのが「小錦の何人分」とか言われると「絶対小錦の方が重いよ~」と反発したくなりましたもの。
やっぱり「身」が詰まってるってことですか?
私も「意外と体重あるのね?」と言われます。さては赤身体質?
マグロってどんな食べ方でも美味しいですよね。
まずは刺身で・・・
残り半身の解体をライブで見たかったのですが、開始時刻までだいぶあったので断念しました。
★ねこママさんへ:
おお!どちらに行かれたんでしょう?
ブログの記事になるのでしょうか、楽しみにしています。
おいしいマグロのお刺身や握りは、ほんとうに幸せになりますよねー。
ねこママさんも、マグロがさぞおいしかったことでしょうね!(^^)
★harryさんへ:
いや~「マグロが食べられなくなる日」なんて来てほしくないですね。
今や、マグロの完全養殖(卵から成魚まで育てる)技術が確立しているそうですから、養殖でもいいから食べ続けたいです。
日本のにゃんこの幸せのためにも、マグロは守りたいなー。
★茶葉ママさんへ:
そうですよね、見るとどうみても、お相撲さんよりは小さいのですが、重いそうですよ。
でもホンマグロ(クロマグロ)って、体長3メートル、重さ400キロ越えというものもあるとか。
このマグロは、3メートルまではないようでしたが、頭と尻尾をつけると、私の身長くらいはあったかも。
テレビ番組の「マグロ猟師チャンピオン」などで見ると、しゅんけいくらいの大きさで150キロだとか言ってましたから、身が詰まっているんでしょうね。
赤身体質とアブラ身体質・・・やっぱり、赤身体質の方がいいですよねー・・・。