モンブランへご来店の皆様、こんばんは。
ずっとごそごそと活動を続けているしゅんけい工房。
学校の図工室の主になっています。
秋深まる中、そんな巨匠・しゅんしゅんが新作「のみ」を持ち帰りました。
アルミの板を叩いて薄くしてからハサミで四角く切り、2枚の板の間に挟んで接着剤でとめ、さらに板をビニールテープでぐるぐる巻きにして補強してあります。
砥石で砥いで、なかなか鋭い刃をつけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bd/263576f07b97f556af827da2ee39e0e3.jpg)
透明なプラスチックで、ジャストサイズの刃のカバーまで作ってあります。(トップ画像の左側)
「薄いプラ板くらいなら切れるよ(^^)v」と自慢するしゅんしゅん。
図工の先生も、こんな人が毎日出入りしていたら面白いでしょうねぇ。
ヒトは石器→青銅器→鉄器と、道具を作って進化してきました。
しゅんけいも、
石を集めた「石器時代」
↓
紙を切ったり折ったりの「紙工作時代」
↓
木で工作する「木工時代」
↓
アルミを加工する「アルミ器時代」
と進化しています。
(時々、また前時代に戻って、石を拾ったりしてますが)
この夏には「電子工作時代」も幕開けしました。
そのうち家で溶接始めるかもしれません・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)