有吉京子『ニジンスキー寓話』

ハイ。
"SWAN"は未読なのにコッチを先に読んでしまいました(笑)。


ニジンスキーの生涯が描かれるのではなく、ニジンスキーの表現に迫ろうとする演目を出演＆演出するキャラクターによるストーリー。


・ジャン・ベルジェバレエ団という名前
・主宰ではないもののスタッフのトップ(層のひとり)のビジュアル

など、かなり、モーリス・ベジャールを意識してますね(笑)。

野田聖子『不器用』

新年元旦そうそうに読み切った本

野田聖子サマの口述筆記にて作成。


選挙公認取得目当てかもしれないですけれど(笑)。
でも、実存を開けっ広げにできるのは強いね(笑)。


まず、「他の女性議員たち」ってまとめないで「高市早苗ほか」とキチンと書こうよみたいな(爆)。


あと、もう少し復党事情を詳しく説明して欲しかったかなぁ(笑)。


最後に「鶴保庸介の言い分」掲載。
いろいろと離婚原因に触れているわけですが。
「僕なりの人生観、家族観ってやつです。」(本文より)
だ～か～らぁ、それが旧すぎるっちゅーの!!
鶴保クン、まだまだ甘いね。


あと、第七章タイトル。
「今、女として」
やめようよ、このネーミングは(笑)。
金賢姫の自伝タイトルと同じだってば(爆)。